@mikeneko301_2022 ここ数年のデジタルポピュリズムをどんな層が牽引しているのかを見ていると、明らかに安倍政権を支えていたネトウヨやNHK党シンパのような、いかにも「うわあ…」ってなる言動の人々とは違った比較的「良識的な」市民たちに変わってきている。
この間友達と選挙と陰謀論の話になった時にその友達が「陰謀論に引っかかる人見てるとさ、いい人多いんだよね」と言っていて、実際にXやThreadsで今回の再選を喜んでいる人のアカウントを見ると、まあ中にはトロールっぽいのもいるんだけど、正義感が強くて優しそうな人が運用してるっぽいアカウントが意外と多い。そのことがとてつもなく恐ろしい。
≪年代別で見ると、10~50代の投票先は斎藤氏がいずれも4割以上を占めてトップに。特に10~20代の若者の投票先の7割近くは斎藤氏だった。≫
稲村氏と斎藤氏が互角 無党派層でも伯仲 兵庫知事選ネット調査 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241117/k00/00m/010/191000c
毎日「炭酸ジュース」を飲み続けたイギリス人男性(42)。医者に言われた"恐ろしすぎる診断結果"とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/48cdfc0029fb01ed0fc411d4f78bfb48e5624fbf
1日にドクターペッパー3本飲んで、医者にそんな生活してると死んじゃうよと忠告されたけど、忠告した医者の方が早く死んじゃったおばあさんの話思い出した
私は子どもの時に、父と母が「お前を絶対に軍隊のある国の子供にはさせない。戦争をする国の子にはしない。」って言ってくれたのをずっと覚えてる。両親はずっと反戦を掲げてきた。外国人差別にも、部落差別にも声を挙げてきた。PTAや私の部活の保護者同士の会食でも「寝た子を起こすな」と人権教育に差別の話題を持ち込むことに反対する他の親に対してもきっぱりと「そんなことはない」と話をしてきた。丁寧に対話をしてきた。私はそれをずっと見てきた。
父には選挙権がない。今は両親とも立派な高齢者。
私や私のように選挙権があって、自分で外に出て行って誰かと話す元気がある人間が諦めたら、抗うことをやめたら、社会的に弱い人たちから順番にその割を食う。
だから絶対にやめないぞ。自分の力が弱いのを知っていても、決して安易に人間同士を分断するような言説にのっかったり、他人を「あちら側の人間」として自分と違う生き物のように扱うことは絶対にしないぞ。
たまに絶望するけど、何度だって生き返るぞ。
誰かが絶望して起き上がれない時に私が、私が絶望して起き上がれない時には誰かが立っていてほしい。私はそれを連帯だと思ってる。
途方もないことだと思うけれども、それでも私は自分と違う考え方の人と関わって、話をして、生きていくね。