@plum_pot 恒川光太郎さんいいですよね!好きです。ホラーっていうより幻想文学寄りかなってところとかも含めてすごく好みの作風の方です。
@uzusari 夜市読んで、今、無貌の神読んでるところです!
日本にもこういう幻想ホラー書く人いるんだなぁという変な感想抱きました。
良いですよね。
ところで沙吏さん、TLから拝見するにいろいろだいぶ大変そうな感じがしてました。
お疲れさまです!
@plum_pot 私も同じ流れで読みました😂その後に長編の『雷の季節の終わりに』を読みました。
まだ3冊しか読めてないですが、好きな作家さんです。
ありがとうございます。ようやく落ち着きました〜。
まだ暫くは行ったり来たりありそうですが、頻度も少なくなるし、何よりちょっとずつ回復してるので気持ちの上でも楽になりました。
全然自分のことが出来てなかったので、少しずつ趣味に時間かけて行きたいです☺️
@uzusari そうなんですね!
今AmazonKindleプレミアムで恒川光太郎さんの著作が何冊か対象になってるのでまとめ読みしてます✨
夜市、たぶん書店で見かけて気になっていて、なんか読んだ気になってたのですが、今回読んだら未読だったということが分かりました😂
長編も読んでみたいです!
ここのところ、Kindleプレミアムの日本語のホラーをいろいろ読んでるんですが、以前と比べて、作風もさまざまでジャンルとしてすごく広がった感じがしました
ほんとお疲れさまです~!
暑いですし、まだまだ忙しいかもですが、もし誰かと話したいよーというときは良かったら声掛けてください😊
@plum_pot ホラー小説に当たるかはわからないのですが(もしかしたらSF?)アンソロジーの『異形コレクション』シリーズも怪奇小説って感じな話が多くて良かったです。もしかしたらご存知かもしれませんが、結構好みの話多かったです。
私はまだ本を読む気力が戻ってないので、もっぱらYouTube見てるんですが、最近モキュメンタリーホラーが面白くて、ホラー系のばっか見てます😂
ホラーとかあんまり触れてこなかったんですが、創作だと分かってるホラーは面白いですね。
リアル心霊スポットとか事件が元だと純粋に楽しむのもちょっと憚られるので。
@uzusari 異形コレクション、1冊しか持ってない&半分しか読んでないんですが、面白いですよね!✨
私が読んだのは狩りの季節で、SF系ホラーな感じがしました
前見たとき、電子書籍がなくてがっかりしてたんですが、今なんとなく検索したら電子書籍版が出てました!
(最近のものだけっぽいですが)
読む気力ないときってありますよね…😭
私も今映画観る気力がないです。
ゆっくりなさってください!
モキュメンタリーホラー、観たことなかったんですが、面白いのあったら教えてください✨
@plum_pot 電子あるんですね!あれ結構分厚いので電子嬉しいです☺️
モキュメンタリーは読み物だと一時期バズってた『近畿地方のある場所について』https://kakuyomu.jp/works/16817330652495155185
YouTubeだと
『フェイクドキュメンタリーQ』
『イシナガキクエを探しています』
今TVerでホラー特集してて、他にも『このテープ持ってないですか?』『Aマッソの奥様っそ』とかもQが好きなら、とおすすめされてたのでみましたがこちらは個人的にはあんまりでした。
フェイクドキュメンタリーQが一番好きです。
Qやイシナガキクエの制作に携わってる皆口さんという方が『ゾゾゾ』というYouTubeチャンネルを昔やってて、そっちを今見てるところです。
これは有名心霊スポットに行くやつなので完全なるフェイクドキュメンタリーとは言えないですし、不法侵入とかどうなってるんだ、とか気になることがあるにはあるんですが、無駄に騒いだりしなくて見やすいです。
@uzusari それ読みました!
一気読みしましたが、なんとなく細部が気になった覚えがあります。
モキュメンタリーってちょっと倫理的に気になるところがあったりしますよね…。
たぶんモキュメンタリーではないですが、恐い間取り(本)は面白かったです。
紹介嬉しいです!
フェイクドキュメンタリーQ観てみます。
今気付いたのですが、私は、映画に疲れたときはNetflixとかで事件もののドキュメンタリーを観たりしてるかもしれません。
@plum_pot お返事遅くなってすみません。
怖い間取りのやつは雨穴さんの『変な家』ですかね?
本は読んだことないんですが、雨穴さんはオモコロで書かれてるのでそっちの記事は時々読みます。
雨穴さんが知り合いや読者から相談された話を調べるって感じなので、モキュメンタリーの一種だと思います。
面白かった和ホラー小説あれば私も教えてほしいです☺️
@uzusari いえこちらこそ、せっかく紹介いただいたのにケチつけちゃってすみません…。
迷ってぼかしたのですが、ホラー全般がそうですが、モデルや言及されるものに対する偏見を強化してないかドキドキするところがありますよね。
近畿地方~もちょっとそういう感じが少しあって、楽しんでいいか迷ってしまいました。
恐い間取りは事故物件に住むことにしてる芸人さんのノンフィクション…だと思います。
一人暮らしなので、やたら身近に感じて怖かったです。
雨穴さんの変な家、最初にバズった記事をものすごく面白く読んだ覚えがあります!
ちょっと前に、本や漫画になってることを知って、ここまでメディア展開してると思わず、びっくりしました。
最近読んだ中で面白かったのは『森が呼ぶ』です!
宇津木健太郎著
和ホラー…とはちょっとジャンルが違うかもしれないです。
AmazonKindleUnlimitedで読んだ和ホラー、結構モヤモヤするのが多いです。
領怪侵犯は2がちょっと肩透かしだったんですが、割と面白かったです。
四ツ山鬼談も面白かったのですが、これを楽しむには、作者が良心的であることを祈る…!という感想を持ちました😂
@plum_pot ホラーあんまり読まないので、最近話題になったやつとかの感想にはなっちゃうんですが、どうしても所謂『因習村』『ダムに沈んだ村』『宗教』『似非科学や昔の医療行為(精神疾患系が主)』『女性が悲惨な目に遭う』が多い印象で、特に精神疾患系やぼかしても何処の町を題材にしたか分かるやつは偏見の助長は絶対あるよなぁとは思います。
実際ゾゾゾの動画見てて、ダム建設に反対した一家がそのまま抗議で亡くなったとかの噂がある廃墟に対して「その町の出身だけもその噂は嘘で一家普通に生きてますよ」とか書いてあったし。
リアル心霊スポットになるといろんな噂出るし、肝試しに知らん人たちが夜に来るし大変だろうな、とも思います。
モキュメンタリーもある程度はリアリティ出さないとだから村が題材だとモデルの村は特定されちゃうだろうし「閉鎖的な田舎はそういうことやりそう」てのがすでに偏見ですしね。
でも、ホラーって「自分のみじかなできごとで、身にも起こりそう」って所も怖さの要因の一つだと思うし、偏見を助長せずってなると完全な架空の街かもっと小さな単位「家」とか「個人」の話になるのかなぁと思います。
Qは割と何処の町か分かんないのでそこら辺は見やすいかと。
@plum_pot
いわゆる定番ネタを擦ってる感じですかね?
昔はそれがリアルだったけど、現代だと暗闇も減ったし、割となんでも調べれば出てくる世の中になったし、怪異も減ってるけど、イメージは自分の子供の頃に見てた世界から更新されてなくて現実と乖離してるのに、ホラーといえばこれだろ、で書いてる感じ??
いっそ舞台を昭和にしてしまえばいいのに現代にしてるから齟齬が起きるんですかね?
女性描写が古いのはホラーに限らずまだあると思うので、どんどん更新されて欲しいですよね。
話は変わりますが、柴田勝家さんの短編集『アメリカン・ブッダ』の中に1話だけホラーがあって、それが割と好きな雰囲気でしたのでよければ。
柴田さんは元々大学で民俗学を学んでらしたみたいで、リアリティというか、実際に何処かにありそうだなって雰囲気ありました。
他はSFなのですが、それも民俗学と融合してて面白かったです。
@uzusari そんな感じがします
因習村という言葉自体がそうですよね
横溝正史の時代にはフィクションとはいえ、確かにまだ地方には残っていて、都会と地方の差もあるから、リアリティを混ぜたフィクションになってると思います
映画「来る」と原作も、そういう、地方と都会の差と、地方の嫌さと都会の嫌さを両方描いてる気がします
でも因習村というとき、あるいは最近、小説投稿サイトで話題になってる作品では「定番ネタを擦ってる」感じがします
これって私が年を取ったから、リアリティあるなしを判断してるだけなんでしょうか…😂
でも小説投稿サイトは流行廃れが激しくて、流行のものは、皆そういう設定で書いてるから皆そう書く…みたいな二次創作流行ネタに近い感じがします
民俗学融合作品美味しいですよね✨✨
読んでみます、ありがとうございます!