ネトウヨ論客が跋扈する現在は相当やばいですよねえ。

ついでに「愛国心」「忠誠心」を証明するために、どんどん過激になっていくでしょうね。人間、「仲間」がやっていることはどんなことでもハードルが低くなるし。

自警団とか親衛隊みたいなのができてブイブイ言わせ、一般市民は息を潜める世の中になりそう。

もみぢまん さんがブースト

「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」とか言うのがTVで大々的に報じられているの、もう少し何とかならないのか。何も知らない知人とかは、TV見てビックリして共感してるけど。

須藤元気とか神谷宗幣とか、勢いづいているけど。もちろん被害者はきちんと認定されて保障されるべきだけれど、あれ、反マスクの巣窟になってますよね?立憲民主の川田龍平まで巻き込まれていて頭が痛い。

いつの間にか、「反ワク議連」と言う略称になってるし、参加してる他の立憲民主の議員さんたちは(早稲田ゆきさん、高木まりさんなどの名前が見えるけど)、それで良いのか。

twitter.com/blackholm2/status/

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NHKの子ども向けページで、日本スゴイの大失敗案件である「下町ボブスレー」の黒歴史動画がいまだに公開されていた。

下町ボブスレーは、もともとは「日本を支える下町の中小企業が世界に挑む!」という、いわばプロジェクトX的なノリで始まった案件だったが、後に明らかになったように、実際には日本政府と大資本が裏で糸を引いている国家的事業であった。おかげさまで、ソリができあがる前から関連グッズやドラマなどが大量に作られたり、道徳の教科書に(安倍ちゃん付きで)載せられるなどのタイアップが国家ぐるみで行われたが、最終的にできあがった肝心のソリの性能がポンコツ過ぎたため、唯一使ってもらえる予定になっていたジャマイカ代表にも見捨てられるという、ある意味日本の凋落を象徴する悲惨な結末となった。

ちなみに、ジャマイカ代表が下ボブを見捨て、実際に採用した性能の良いラトビア製のソリは、本当に下町の職人の手で作られていたというオチまでついており、そこまで子どもに教えるのであればよい教訓話になるかもしれない。

www2.nhk.or.jp/school/movie/cl

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日本人なら日本(チーム)を応援するのが当然、という言いがかりに、「ファシズムはスポーツを奨励する」という格言を思い出してみたり。

「スポーツと政治は切り離して考えるべきだという意見があるが、人権を政治と混同してはいけない。市民社会の一員である限り人権を切り離すことはできず、考える責任がある。田嶋会長にその意図がなくても、あの発言は人権を二の次にしていると思われかねない」
「楽しくサッカーを見よう、もう(人権問題で)水を差すのはやめよう、という雰囲気になる。それこそがスポーツウォッシングの効果」

mainichi.jp/articles/20221125/

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だめだ、こりゃ。

米Twitter、デマ拡散した共和党議員のアカウントも復活 トランプ氏の熱烈な支持者:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/215483

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