Mastodonの閲覧用アプリ(Mac/iOS)は、Fedibirdの絵文字リアクションが使えることを優先して、Macでは汎用Appを使わず、WebCatalog(Mac/PC/Linux)でブラウザの内容をデスクトップアプリ化して使っています(同種のソフトはFruidなどいろいろありますが、閉じた時のウインドウサイズを記憶しているなど、最も機能が充実していたので)。有料プランもあるけど、アプリ10個までは無料で作成可能なので余裕。
同じ理由で、iOSではSafariから「ホーム画面に追加」したものを使ってます。Twitterライクで使いやすそうなアプリはたくさんありましたが、絵文字リアクションに対応したものがなかなか見当たらず…。
TwitterのMac/iOSで長年愛用してきたサードパーティーアプリ(Tweetbot)のBANで非常に困っていたが、昨日これに代わる環境をようやく手に入れることができた。どちらもTwitter公式のTweetDeckを使う。
Mac:Chromeのショートカット作成機能でTweetDeckをデスクトップアプリ化
iOS:TweetDeckをiOS/Androidでワンカラムずつ表示できるUIを採用したMarinDeckを使用
https://hisubway.online/marindeck/
TweetDeckを使うことで、広告非表示・TL時系列表示がキープできる。MacとiOSで同じ設定を共有するため、未読・既読位置、カラム構成なども一致する。
TweetDeckでは複数アカウント使用の際に個別のTLを同時に表示し、それぞれのアカウントから(切替操作なしに)いいね・リプライなどができる。移動にはショートカットも使える。これらの点でTweetbotを上回る環境を手に入れることができたと思う。
今後、Mr.TweetがTweetDeckをBANする日まで、当面この環境で を続けていく。
追記:
ちなみにiOSでもAndroidでも、「ホーム画面に追加」で使うアプリとは別のApp(Mastodon公式でも何でも)を入れて起動しておくと、システムからの通知が来るようになるので便利です。
(ホーム画面に追加したアプリからの通知は開かないと見れないため)