突然ですが、私の夫のデスちゃんは大変可愛い生き物なので存在するだけで尊いのです。
みたいなこと、最近のTwitterだと言いにくくなってたよね。
残念ながら私は恋愛が嫌いではないしAセクでもないから、「フェミニストたる者、歯を食いしばってでも男と番うな」みたいなやつ、全然のれないし、シスターフッドというよりも新しい規範にしか感じられなかったよ。
ここ数年でシスターフッドって言葉はすごく広まったけど、SNSで「シスターフッド」ってやたら言いたがる人たちのシスターフッドって「（そこらの不勉強な一般人と違って）分かってる私たち」による村社会っぽいなぁ〜という印象がある。「私たちのシスターフッドの輪に入れて欲しければ○○を勉強してください」みたいな雰囲気を感じてしまう。
別に仲良しじゃなくていいし、意見が違うことだって当たり前にあっていいし、それでも困った時には助け合えるような関係の方がいいな。
@gohstofcain 突然すみません、Twitterでもフォローさせて頂いています、てんです。
私も同じことを思っていました。以前に珈音さんがメルマガで仰った通り「加害の存在あってミサンドリーが存在する」ので、それ自体は当たり前ことなのですが……現在の流れはある種の共依存なのか、中二病のような先鋭化感がありますね。
脱コルが流行った際の一人称「俺」が増加した時にも、反女性差別から何かにスライドしたなー感がありましたけど、フェミニズムが広まってきているならアリなのか…？とモヤモヤしています。
私も(元？)恋人の話がし辛いです😂
婚姻制度の大部分が家父長制によるものだから今の制度を構築し直そうではなく、婚姻制度を破壊しましょう！できないやつは穴！と侮辱していくあたり、どこがフェミニズムなのか私には理解できず あちらの界隈をあまり追って見たことがないのですが、仲の良い人達も「わかってる私達」感と他者を見下している感があると言っていましたね。
私が浅学なのもありそうですが、フェミニズムの皮を被ったミソジニー&ミサンドリーを煮詰めたもののようにも感じられます。
付かず離れずそれぞれの生活を想い合ってやっていければ良いんですけどね…。
