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内田百閒が好きなら夏目漱石も好きなのかもしれない
現国授業で取り上げられて唯一好きになった作家は坂口安吾
教科書に乗ってたのは日本文化私観だったけど、先生が口頭で紹介してた堕落論に興味が湧いて

名作と歌われる文豪の作品って忌まわしき現国の記憶が付きまとうからなかなか手が出せずにいたんだけど、もっと早くに読めばよかった
若いうち、10代の人が読むべき本と紹介さてた中で、ゲーテの若きウェルテルの悩みは読んで、これは確かに若いうちに読んでよかったと思ったんだけど
夏目漱石も読まず嫌いせず読むべきだった

"こころ"をとりあえず読んでみたんだけど、これがかなり面白くて驚き
引きずり込まれる感じがする
これを思春期の頃に読んでハマってたら色々やばかったと思う
影響受けやすいから

川端康成とか太宰治とか谷崎潤一郎とか1〜2作読んでみてもいまいちピンとこなかったけど、夏目漱石はめちゃくちゃ好きなタイプかもしれないと今更発見

内田百閒先生の贋作吾輩は猫であるやら色んな随筆を読んで、ようやく師匠の夏目漱石の真作吾輩は猫であるやらこころやらを読んでみようと買ってみた
国語の教科書ですらまともに読んだ記憶がなくて

幕末明治期の偉人で一番好きなのは木戸孝允だけど銀魂で一番好きなのも桂さんだな

世の中には色んな「土方さん」が居るんだなあってダラダラしながら眺めてる

伸びるままに伸ばしてたポトスちゃんも土の入れ替えしてしまった
この際だからと伸びた枝葉は切っちゃって、根本に出てきた赤ちゃんたちを育てることにした
2メートル近くの蔓が2本ズルズル出てきて驚いた

月下美人も根本のあたりから新芽が出てくれて今年はいい感じに伸びそうだ

ピレアとミカンスはお迎えしてから初めての春夏なのでどう成長するか楽しみ
ピレアは思いのほか急速に葉っぱが増えていくのでいい加減鉢植えにしなければ

水やり兼日向ぼっこ中…

光合成に思いを馳せる日曜の朝

歴史に足を踏み入れて一年半くらい
ちょっとずつ知識が増えてきたぞ

最近北条五代を読み終えたので、北条上杉に板挟みな成田氏って視点でも見れたのでよかった

どうやす展にも2回行ったんだなんてことはないさ!!

あと当たり前だけど、資料館とか地元の人たちは城主の成田氏目線で、
こんな石田三成ゆかりの地だ〜ってワクワクしてるの場違い感
甲斐姫が悲劇の姫様って書かれてて、それはそうなんだけど、なんかすみませんと思いつつ

丸墓山古墳にも登った!
忍城、三階櫓を見ると遠そうだけど、実際はもっと広かったろうから、ほんと目と鼻の先って感じ

草生い茂るデコボコ沼原にこんな都合のいい小山があったら登っちゃうし陣敷いちゃうよ仕方ない [添付: 6 枚の画像]

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