1月の能登半島地震をきっかけに防災やらを考え始めた。あと1月ほどで1年が経つけど、すごく大変だった。
こういう負担を個人にだけ求めるのはけっこう厳しいので、自治会や周囲が何らかのサポートをしていく必要があるのだと思った。みんな仕事やらで忙しいし。
@utan Fediverseという仕組みの中で、若干は情報発信の主体としての役割は果たせたかと思っている。Notionでまとめたり、なんやらしたり。
その過程で、必要なのは「今すぐ準備しろ!」と圧力をかけパニックを誘うのではなく、準備が必要になった時、もしくは準備しようという意志を持った時に必要な情報がまとまって提供されることだと理解した。
これは市民が、有事の際のパニックや謎の情報で社会を破壊しないためにできる実践の一つだろう。地味だけど。
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