フォロー

私の家は浄土真宗だったので、和讚をたくさん歌いました。
お文とか好きでした。

されば、朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり。すでに無常の風きたりぬれば、即ち二つの眼たちまちに閉じ、一つの息ながく絶えぬれば......

と祖母が仏前で唱えるお文さんは、なんかこう、生きることのむなしさみたいなもんを感じさせてくれました。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。