大島町3丁目の僑日共済会事務所に立ち寄る。誰もいない。家主の遠山家間八に挨拶をしてもよそよそしい。その後王は亀戸警察に虐殺の噂を確認しにいったと思われる。
11時過ぎに日本人人夫頭佐藤右衛門が五の橋付近で、亀戸警察方面から徒歩で来る王に会い、連れの者に「あいつが共済会のボスだ」と言っている。
12時頃差配人遠山の家に寄り、昼過ぎ6丁目・8丁目の虐殺現場に向かう。
「王希天はね、転がっている死体をいちいち中国人か調べて歩いていたよ。…」陳国法は、襟口を掴んで頭を起こし、顔を識別する仕草をして証言する。
午後、王は野重七連隊に逮捕され、亀戸郵便局隣の憲兵隊司令部に連行される。
(それぞれの大震災)
ちょうど100年前の今頃、9月9日8時頃、僑日共済会の王希天は大島町に労働者達の様子を見に出発し、その後殺害される。
既に中国人労働者虐殺の噂は流れていたが、同じ共済会の王兆澄が1日に暴漢に襲われるなど自身の身にも危険があり、そして留学生であった自身の住居、中国青年会の寄宿舎も倒壊し、避難を余儀なくされていた事もあり、避難先で公使館・留学生総会・教会・青年会などで対日震災救済会を組織し、まず留学生の救済に当たっていた。
王は大島町に訪れる前に、救世軍の山室軍平を尋ね、山室の名刺に中国人であるという証明を書いてもらっている。その”私製”身分証明書には「此ノ名刺ノ所持者王希天君は朝鮮人二アラズ信頼スベキ支那人紳士ナリ、多年親交ノ故ヲ以テ茲二コレヲ証明ス」と書いてあった。
(それぞれの大震災)
東浩紀、岸政彦さんとのトラブルは一応「泥酔」の上でのこと、として「訂正」・「謝罪」したらしい。実際、現在新著・旧著合わせて販売中であるから、これは営業的にもまずい。
というのも、岸さんの読者は千葉雅也の読者でもあり、引いては女性以外は東の潜在的な読者でもあるからだ。
また「ネトウヨ」・「ファシスト」のままでは、支持が集まらないことを知った東、今文化産業で流行(ということになっている)の中道右派の岸さんを恫喝して逃亡させた、ということになるとマズイ。
しかし、統一教会擁護の立場からの福島瑞穂さんへの罵倒はまったく「訂正」するつもりがないそうだ。
一方で政府は統一教会に対してまずは「行政的過料」、次いで秋には「解散請求」の可能性を云々している。
となると、あくまで統一教会擁護の東の立場は一体・・・
いずれにしてもファシストの東に対し、全く「頼りにならない」岸政彦さん。
学力にも多いに問題があり、また「マッチョ」なことでも知られる岸政彦さんが「リベラル」と知覚されてしまう言説環境こそが問われなければならないだろう。
Botticelli’s 92 Surviving Illustrations of Dante’s Divine Comedy (1481)
https://www.openculture.com/2014/06/botticellis-92-illustrations-of-dantes-divine-comedy.html
Chapters:0:41 The Syrian female band23:17 The Moroccan female band Meet the Takht ensemble in Syria and the Chefchaouen Hadra Sufi band from Morocco, all-wo...
All-Women Arab Bands Blazing a Trail in Syria and Morocco | Al Jazeera World Documentary
Dua Lipa
Dieu est en réparation.