昨日懲りもせずレイシストが川崎駅前に来て、それを反ヘイトの面々が囲んだそうで。
反ヘイトで集まられた皆様お疲れ様でした。

共産党や社民党の面々も毎回アゼリア入り口などに立ってお疲れ様なのですが。
私の母の友人曰く、現状をよく知らないと共産や社民が警察引き連れてヘイトスピーチ行ってるようにも映ってしまうようで。
そこらへんジレンマだよなーと。

川崎反ヘイトの街とか勝手に標語作る方々もおられますが、残念ながらここはジャパンなのでそういう理想とは程遠いということを認識の前提条件としてほしいんですけどね。
昔から部落があったということは、昔から差別がシステミックに存在した、という証左でしょう。

①あんまりにも差別が酷かった
②押しやられていた人々がそれなりの数いたので挙げた声がかき消されなかった③その声がマジョリティの奇特な人々に届き、ムーブメントとなった

という事例の1つであり、それ以上でもそれ以下にも評価することは変な妄想が入り込むのではないかしら。

というわけで、川崎にも普通にヘイターは暮らしてます。
ジャパンなので。

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本当に反ヘイトの街であれば朝鮮学校の制服着てバス乗ってたとき降りても変質者に付きまとわれたり中学生が日本の学生に囲まれてボコボコにされることもなかったはずだ。

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