asiandocs.co.jp/contents/1317

”パレスチナ・イスラエルの国境を超えた子供達の交流を描くドキュメンタリー。”
”7人の子供たちのありのままの日常を追いながら、「人はなぜ憎みあわなければならないか」を問いかけます”

酷いなこれは、と思って中身見てみたら案の定酷かった。
13年前ならばこういう安易なものに流されていたかもしれないが、システミックレイシズムとか権力勾配とか学んでレイシズムを知った今、さらには特に去年の10.7以降、シオニストのセトラーコロニアリズムやアメリカの中東においての覇権を確固なものとするためのイスラエル支援などを知ったうえでこういう作品を見ると反吐が出る思いになる。

youtube.com/watch?v=szVg5p4tTN

普段はこういうリンクは張らないが、見てみたきゃ見てみればいい。
私には1:30あたりからの10分間で十分だった。

日本帝国支配化の朝鮮や満州で日本の人々と現地の人々はなぜ憎しみあわなければならないのか?子供達を会わせて交流させてみました!みたいなクソさ。

さらにクソ度が高いのはツイッターでこの配給のURLを検索してみると、10.7以降もこのグロテスクなドキュメンタリーを「パレスチナ問題を理解するために」とか鑑賞してるアホの多さ。
お前らまとめt

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私が常日頃、イスラエルの蛮行を非難するうえで日本の人々はまずは自国の歴史を正しく振り返る必要がある、といっているのはこういうところにも表れている。

蛮族共にまず「同じ人間なんだよ」と教育する段階から始めないといけないというこの砂漠に水を撒く感。

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