朝鮮高級学校高校無償化排除訴訟を3年間取材したドキュメンタリー映画「差別」日本語版電撃オンライン公開。 観覧料は自由料金制。 観覧料の70%は朝鮮学校に寄付。入金をする時に寄付を希望する学校の名前を一緒に書いてくだされば一番良いです。たくさんの拡散をお願いします。

「朝鮮学校差別は帝国主義日本の加害の歴史を消すこと」

-vimeo観覧リンク
vimeo.com/manage/videos/…
(password 0615)

-観覧料入金口座
三菱UFJ銀行
店番415 (小阪支店)
口座番号 普通 0232643
口座名  劇団タルオルム

- 2021年dmz国際ドキュメンタリー映画祭アジア発展財団賞、2021年ディアスポラ映画祭招請、2021年釜山国際子供青少年映画祭招請、2021年ソウル国際子供青少年映画祭招請、2023年韓国全国劇場公開、2023年日本劇場公開、2023-現在日本自主上映中。

やったことないしやり方も知らないけど

解説が必要なのかなーとか思ってウオッチパーティーしましょかと提案してみましたが、とりあえず見てみようと20分ほど。
なんか別に私なんかが解説する必要がないほど既にまとまっているなという印象。

しかしまあアレな、今回3月1日を挟んでソウル中心地に宿泊したこともあったのか、韓国はデモが市民にとって日常ともなっているので無償化を訴える朝鮮学校の生徒や保護者などがプラカード持ってデモしてるのはあんま奇妙に映らないのだろうかな、とか。

ああ、dprkに修学旅行行った高校生たちの荷物を片っ端から開けて必要のない押収をしたのもあったな。
もっともあれは問題化したから、というのと、タイミングが良かったので表面化した、というだけで、そういう嫌がらせってか人権弾圧は細々と続いてるわけだけれど。

キムボットンさんもご存命だったな。
2018年、ついこないだと思ってたけどもう遠い過去のようだ。

色々見てると言葉にするのがとてもしんどくなるな。
まあしかし、こうやって我々の立場を改めて俯瞰的に見てみると、システマタイズされた差別機構の中で人権弾圧が当たり前になりすぎてることに気付かされるな。

なんつーか、こういうのに慣れ過ぎて当たり前と思ってしまうとサバイバーシップバイアス発揮して、声を挙げる同胞を叩く、みたいな事が起こりがちになるのだろう。

自分の感じてる痛みを表現するのさえ辛かったりするから、その同じ痛みを直視したくなくなる、というか。

作中で一、二番で印象に残ったのは、一人芝居チマチョゴリで白紙に墨を書き殴りながら絶叫するシーンと、キンミンガン弁護士が報告会で言葉に詰まってしまうシーンだな。

なぜ子供にこんな思いをさせてまで通わせなければならないのか、と保護者もなるだろう。
だからこそ学生数の減少でもあるわけだけど。

ハーア。

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しかしまあ毎度毎度思うけど、こうしんどい思いをして鑑賞してさらにカンパするとかどんなマゾヒズムなのかと

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