@upasampada 正確には外国人観光客らが求める寿司だけではなく、おにぎり人気の高まりや、米どころ新潟の猛暑や日照不足による生産減少、ロシアによるウクライナ侵攻や円安が輸入小麦の価格を釣り上げてパンや麺類が高くなって米がコスパ面で選択肢になった、さらに先の九州の地震で南海トラフ巨大地震の備えに非常食の買い占めが一部で起きたため、年間で米の供給が最も低い、新米入荷待ちの時期に複数の原因が重なったという話ですね。
それが動画の半分以上の内容で、そのあとは米農家が昨年の不作とは違って今年の見通しは良いとコメントし、そこから品種改良の話や農水大臣の会見など、結局のところ「外国人観光客」云々は導入部分だけです。
インバウンド需要でひっ迫する備蓄構造を持つ国家ってなんだよって話でしかない。
石器時代か。
その複数の要因の中にインバウンド需要が入ることがレイシズムそのものだという指摘をしています。 [参照]