我々の資本主義はもはや行く先を見失っている、みたいなことをアメリカの共産主義の人は言っていたけれど。
見失ってるばかりか、地球温暖化の元になっている化石燃料消費のサイクルを止められず、気候変動を止めようともせず拍車をかけているわけで。
こういうシステムに消極的にしろ関わっている人々は何を考えているのだろうなと思う事はある。
そういう人達は次の世代を確実に危険に晒しているわけで。
洪水よ我が亡き後に来たれみたいな考えなのだろうけれど。
いずれにせよ、オイルマネーそのものになっているアメリカ中心のキャピタリズムは早いとこ打倒しないと人類が住めなくなる、とは言わずとも北斗の拳的な修羅の世界にはなるよね。
資本家の子息は揺るぎない資本によってシモジモとは違うライフスタイルを送るのだ、つっても自分の住む環境を破壊してるわけで、愚かな寓話的な発想でしかないよなと。
でもそれでいいのだろうからそういう訴えは届かないのだろうな。