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”驚いたのは入管庁がデニズさんの顎下の「痛点」を押し続けた理由を「痛みにより大人しくさせる必要があった」と主張したことです。「痛み」を行政手段に使うのは近代国家ではありえない。入管の人権感覚まひを象徴する発想です。「合理的に必要な限度を超えた」と東京高裁  tokyo-np.co.jp/article/320670”

これにネトウヨがウジみたいに群がってるんだけど、マイクロインフルエンサーネトウヨが

”それは犯人(容疑者)が暴れることでお互いにケガをしない・させないために編み出された日本独特の「逮捕術」だと思うよ。

「逮捕術」は柔術、居合、空手、合気道などを組み合わせたもの。

別に拷問ではないし、「行政手段」って意味不明だな(笑)。

勘違いも甚だしいね(笑)。”

と乗っかっていて、ああ、もう色々壊れてるんだな、優しく説明してあげないといけないんだな、教育の敗北だな、とか思ったというチラシの裏。

平素は私も”普通の日本人”と腐しながら実はあなたも普通の日本人ですよね、という皆さんには指摘もしたりするわけですが、それはまだ聞く耳を持っている可能性もあるだろうなという望みがあるからなんですが。
こういう真正のネトウヨはもう付ける薬もないから放っておく。

”いや暴れるからですよねw”みたいな西村博之的な冷笑クソリプが連なってるのも見慣れた景色でうすら寒い。

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なんつーかな、政権しか見てないような日本の司法ですらやり過ぎだと認めている事例を見て、”ああ、そうだね人間をこういうふうに扱ってはいけないよね”という意見ではなく”暴れたら誰だって鎮圧させられる!抵抗するからダメ!入管職員だってケガしたくないんだ!”みたいに擁護すんのって。

なんつーか、市民の私がやられるかもしれない、ではなくて、完全に権力側に立ってないと出てこないはずなんですけどね。
なんつーの、調教?
動かないヤツはよく訓練された普通の日本人だ、みたいな? [参照]

”暴れなければいいんだよ”という発想、ホントなんつーか臣民しぐさを端的によく表してるよなーと。
いやホント凄くない?

これデニズさんだったから普通の日本人がウジャウジャしてるってのももちろんあるけれど、”デモ中のサヨク”とか何らかのラベルを貼られた日本人にも簡単にこういう”臣民としてのわきまえがないヤツ”とゾンビみたいに襲い掛かる素地があるってことなんだろうなと。

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