経済学とかジェンダーとかド素人なんでテキトーなんですけど、現代レイシズムは資本主義の安い労働力を更に安く買い叩く、というところからスタートしている、と考えていたところ。いわゆる"主婦"という役割を担っていた人々も「あいつら家でヒマしてんじゃねえか、世帯主の給料減らして主婦も働かせるようにすれば一石二鳥じゃね?」という資本家と国家の発想なのかなー、と。で本来担っていた家事はアウトソーシングさせて宅配弁当買わせて更に働かせる、みたいな。ヤクザのシャブ漬けみたいなアレかなーと。
ケツの毛まで抜かれて鼻血も出ねえ、とはこのことかなと。
で更に安い労働力の外国人が仕事を奪ってく!みたいな煽りまでするわけでしょ。マッチポンプというかなんというか。
そう考えてみると、給料上げろ、待遇改善しろ、というのはプロレタリアートにとって基本的な要求なのだなー、となんだか改めて。
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