色々あって人間に失望してしまうとき、インドのシーク教のSri Harmandir Sahib、もしくはGolden templeで24時間、年中無休で行っている無料の施食と無償ボランティアの人々を見ていると、素晴らしい人々だなと胸キュンになるのでみてみてください。
いつでもそこに行けば無料で満腹になるまで食事を提供する、更には、どのような宗教、ジェンダー、年齢、職業、例えば王様であれホームレスであれ、等しく同じように食事を提供する、というのは、崇高な理念だよなあと。
尊敬します。
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上の動画はAmritsarという総本山のようで、デリーにもシークのゴールデンテンプルがあり、こちらでも同じように食事を提供してるようですね。
こっちは設備がかなり整ってるようです。
ランガル（共同食堂）とは？
https://learnsikhism.jp/about-langar/
ランガルというようですね。
日本生まれのシーク教の方が色々と解説してくれているサイトがあったので、貼っておきます。
しかしまあ、「王様もホームレスも一緒に並んで食べる」というのは比喩かと思ってたんですが、ムガル帝国のアクバル帝が実際にランガルしてたんですね。
アクバル帝は16世紀の人なので、その頃からランガルしてたと。