本来ネトウヨとかの人間だけど人間のクズみたいなのは、放置してたら根が腐ってる社会なのでどんどん感染者を増やしていって今のような惨状になってるので放置できないんすけど。
ネトウヨは有象無象のモブなのでドブさらいしてゆくうちに消耗させられてツイッターとかの戦いの場所からフェードアウトしていかざるを得なくなったりするんですよね。
私はネトウヨは論議しても無駄というスタンスだったので、晒して通報してブロック、というのが基本でしたが。
だから未だにネトウヨを罵倒するにしても相手してあげてる各位を見ると凄いなあと思うんです。
俺にはできない、というか、空手家が浸透頸を駆使する拳法家をリスペクトするも自分はあくまで空手を追求するみたいな。
余計分かりづらい例えですけど。
量産されるモブを止めるためにもマザーシップを叩く必要があると思うのですが、さてどうするのが一番効果的なのやら。
さてどうするのが、と問題提起してますが、私の前の投稿をみなさんリブートして頂いて、自分でも明確になったのですが。
私の中で答えは出ていて。
まずは、ヘイトスピーチや物理的な暴力など、今起こっている直球の加害を止めるのは当然として。
社会的な構造的差別や搾取構造を幻想を排除してありのままに見る、ということも大事だと思います。
そして、自分は生まれながらに差別をする生き物として存在していて、差別をする存在である、という自覚が必要なのかと。
そういう自分も社会の一部であり、ネトウヨや極右を悪魔化して溜飲を下げるだけでなく、自分が行っている差別やマイクロアグレッションを自覚して、止める事。
これがまず必要なのではないかと思っています。 [参照]
私は物心ついた時から差別の中に曝されていたことに、中年になって改めて気付き、差別することや偏見の目でもって他人を見ることは、醜悪なことであり他人を傷付ける行為なのでやりたくないと思って、まず自分が差別しない、していたのに気付いたらそれを止める、という事をなるべく実践したいと思っています。
が、これを別に皆さんに強要できるものではないですし、するつもりもありません。
ただ、これも一つの解消法ではないかと思い、私の思考を排泄してるだけです。
啓蒙するつもりもないです。
勝手にやってください。