ぶっちゃけ反差別を掲げているサーバって微妙だと思っていて。
いえ、理念は素晴らしいんですよ。
ただ、例えば、やり玉に挙げたいわけではないのですが、toot.blueに引っ越してる方々見ても、まあ、言いづらいのですが、正直なんというか、反差別をファッションみたいに捉えてる感があるんですよ。
フツーにマイクロアグレッション全開だったりするのを何例も散見してるし。
あと、他人の差別は指摘するけど、自分の差別は他人に指摘されたくありませんよ、みたいな人も。
で、そういうマイクロアグレッションって取り締まれるのか、というとかなり微妙なラインなので、正直難しいと思うんですね。
だから、反差別をサーバで掲げるとすると、参加者は承認制にして、サーバ管理者が審査する、という手間がどうしても必要になるのかなと。
そんなの一人じゃ到底ムリだし。
持続可能な形でやろうとすれば、どうしてもコストはかけないとそういうクオリティは保てないのではないか、と。
@upasampada
まるっと同意です〜。
鯖缶さんの努力労力を否定するつもりは全くないんですが、人間の集まりなんだからどこ行ったって大差ないだろ、と思ってます。
内心まで管理はできませんし。
全ての差別構造を理解するのは難しいので、自分におきかえて嫌なことは人にもしないという小学生ルールで動いています😅
あと、反差別って、結構しっかりとした予備知識とある程度の経験が必要なのではないかと。
特に人権意識が低い日本では。
ネガティブな事を言いたいわけではないですし、理想は高く掲げるべきですが、日本語圏で反差別のサーバ立てるって、生半可な労力では成り立たないのではないかと。
予めお断りしておくと、その努力をされているサーバ管理者各位を腐すつもりで書いているのではない、という事をご了承いただければ幸いです。