海外のコンビニで働いてたら泥酔者にヘイトクライムで暴行されるとか。
加害に遭った学生さんを思うと心が痛みます。
しばらくは玄関から外に出るのも怖いだろうなと。

ちゃんへんさんが遭ったヘイトクライムに関してもそうだけど、そういう加害を受けても折れるんですよ。
事を大きくしたくないから。
事を大きくすると自分がしんどくなるというのが肌でわかるから。

ヘイトクライムではなくただの酔客の暴行でもしんどいのに、理由がミサイルとかもうアホらしくてしょうがないのですが、一方でその底抜けのアホが暴力を振るってるというのが現状で、とてつもない恐怖なんですよね。

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SALAさんというまともな方が友人で良かったなと思いますが、一方でそういう人はまた酒に溺れて同じようなことを繰り返すんだろうなと。

何度も言いますが、これが日本の教育システムの結果ですよ。

ちゃんへんさんの時も長文を書いて結局アップせず仕舞いでしたが、これは個人的な経験も含めて思い出すのがしんどいからであって。

川崎市は今でこそ「共生のまち」と謳い、日本初のヘイトスピーチ罰則条例を導入した行政ですが、それはこの京浜工業地帯で様々な場所から労働力が流入する場所で、色々な過去があったからで。

私は幼稚園の年長さんから朝鮮学校に編入したのですが、理由は日本の幼稚園で私の出自を理由にしたいじめに遭っていたため。
腕っぷしの強い2つ上の兄がおなじ幼稚園に通っていた際には起こっていなかったことが1年続いたため、色々あって近所の幼稚園から桜本まで通うことになったそうで。

小さい頃の事なので、あんまり詳しくは覚えていないのですが。
そういう所から始まり、大韓航空機爆破事件の際には登下校に気を付けたり、チマチョゴリの学生が切り裂きに遭ったり、缶詰落とされたりで、必ず集団で登下校するようになったりですね。
なんかしんどくなってきたからアレですが、在日コリアンというエスニックマイノリティ集団はそういうトラウマというかネガティブな経験を子供のころから一通り体験してるわけです。

今回は在日コリアンというか、詳しくはわかりませんが、韓国からの留学生のようですが。

ともあれ、そういう一通りの経験を通して、やり過ごせるものならやり過ごしたい、という処世術みたいなものを学ぶわけですね。
殴られても、大事にすると自分がしんどくなると思い知らされているというか。
でもこれって奴隷制度とかドメスティックバイオレンスとか抑圧と変わらないわけで、言語化できずとも小さい頃からそういうのに屈服するのが嫌だったようで。
で、幼稚園でいじめの対象になったりしたようです。

いずれにせよ、例えばちゃんへんさんがプレイボーイに寄せた記事だけですべてを知ることなどできないわけで、私なんぞは「お前、やったんなら最後まで戦えよ」とも思うわけですが、一方で「まあ、でもしんどいよなあ」ともなるわけで、結果的に沈黙することになる、というですね。

どちらかというと、ちゃんへんさんの事件を踏まえて色々言ってますね。
何を言ってるのかよくわからねーと思うが、まあ本でもないしSNSなので心のクレンジングがてら吐き散らかさせて頂いてます。

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