https://www.jiji.com/sp/article?k=2022120900840&g=soc
"同省によると、刑務官22人は2021年11月~今年8月下旬、収容棟で40~60代の受刑者3人の顔や手をたたいたり、アルコールスプレーを顔に噴射したりしたほか、尻をサンダルでたたくなどした疑いがあるという。
(略)
その後の調査で、計22人が関与していた疑いが浮上した。ほとんどが採用3年未満の若手刑務官だという"
スタンフォード大学監獄実験を連想するなど。
もっともこれは後にジンバルド教授の過剰な介入が問題となりますが。
なんというか、新人刑務官のイニシエーションとして先輩刑務官からそういう過剰な虐待行為を迫られるのではないかなと。
そうして日帝からの伝統である、人権を軽視する官吏が量産されてゆく、というう。
いずれにせよ組織として腐ってるのは間違いないでしょう。
入管しかり、こういう人権軽視の組織を統括する法務局が涼しい顔して"人権啓発"キャンペーンとかやってるの見るたび、ブラックジョークが効きすぎだろ、と。