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京都のうどん屋で失敗なく注文する方法を伝授しましょう。
メニューを見て最初にすべきことは、「甘ぎつね」があるかどうかを確認することです。もし「甘ぎつね」がなければ、その店の「きつね」は一般的なきつね（甘辛く炊いたお揚げが載っている）ですが、あれば以下のようになります。

・きつね（刻んだお揚げが載っている）
・甘ぎつね（甘辛く炊いたお揚げが載っている）
・たぬき（きつねのあんかけ）
・甘だぬき（甘ぎつねのあんかけ。メニューにある店は少ないが、甘ぎつねがある店なら頼めばつくってくれる）
・たまご（かきたま）
・けいらん（たまごのあんかけ）
・きぬがさ（甘ぎつねのたまごとじ）
・しっぽく（かまぼこ、しいたけの甘辛く炊いたの、ほうれんそうなどいろいろ載ってる）
・のっぺい（しっぽくのあんかけ）

自衛隊の志願者って、すげー減ってるんですよ。海外派遣できるようになった時にがくんと減って、戦争法が通った時にまたがくんと減って。じゃーどーするかって、地方をどんどん貧しくして、若い人が働ける場所は自衛隊か介護しかねえな、みたいな選択肢に持っていく経済的徴兵制はすでに始まっていて。先月だっけ？「自衛隊に入ればステーキが食べられる」みたいなうんざりするニュースを見たばかりだよね

「敵基地攻撃能力」というワードが“普通”にTVで流れていることが、真面目な顔で「敵基地」を「攻撃」する可能性について語られていることが、私はめちゃくちゃに怖いよ。敵って誰よ。外交すっ飛ばして「敵」を固定して作るんじゃねえよ。

「あなたを守るため」という言葉で兵器を買う、「あなたを守るため」という言葉で20億の予算で兵器を他国へ“支援”する、「あなたを守るため」という言葉で市民を生涯働かせる、「あなたを守るため」という言葉で税を増やす、「あなたを守るため」という言葉で軍事費を世界3位にしたがる、「あなたを守るため」という言葉で教育に介入する、従属の精神を養わせる、自己と他者を大切にする機会を奪う、「あなたを守るため」という言葉で女性や子供から自己決定権を奪う、「家庭を守るため」という言葉で差別を守る法を作る、人権侵害を維持する、「あなたを守るため」という言葉でレイシズムを“治安”の話にする、「あなたを守るため」「あなたを守るため」「あなたのため」。
あなたってどいつだよと思う。

毎年言ってる気がするけど、クリスマスイブはクリスマスの「前夜」という意味ではなくて、教会歴では日没から１日が始まるというカウントをするので、「クリスマス当日の夜」でーす。
#クリスマス #クリスマスイブ

なかなか本が読めないし大きな本屋にも行けないしでつまらないので、雑誌の企画に倣って「一万円もって本屋に行き、予算内で好きな本を買う」というのを、やったつもりで本を選んでみた。（あくまでも遊び。本当に買ったわけではないです。）

【しばり】
・税込みで一万円以内
・シリーズものの続きなど、どうせ買うものは止める
・なるべく色んなジャンルのもの

【結果】
①マリアナ・レーキー『ここから見えるもの』東宣出版2970円
②高島鈴『布団の中から蜂起せよ』人文書院2200円
③フランス・エーミル・シッランパー『若く逝きしもの』静風社2200円
④島薗進『精神世界のゆくえ 』法蔵館文庫1650円
⑤麻耶雄嵩『神様ゲーム』講談社文庫660円
計5冊、合計9680円

意外と買えないものだねえ。あと、ほんとはポパー『推測と反駁』法政大学出版局も欲しかったんだけど、これだけで9000エン超えてしまうのでやめた。〈叢書・ウニベルシタス〉は高い💦