もう初冬だというのに昼間は半袖で十分凌げる。酷い異常気象だ…と言いたいところだが、ここまで温暖化が進むと「平年並みの気温」が珍しいくらいになってくるわけで、してみると平年並みとは一体何なのかと首を傾げてしまう。しかし、いかに暖かいとは言っても冬の足音が近づいていることには間違いない。木の葉は落ちるし日は短くなるし、夜の闇も陰鬱に感じられるようになる。遠くに響く救急車のサイレンがやたら鬱々と響いたりして。こんな陰鬱な季節には、ついつい筋トレもサボりがちになる。良くないなーと思う。途切れそうになるモチベーションを何とか繋ぎ止めて、頑張らないといかんなと自分に言い聞かせている。一応ちょっとずつだけど筋トレの成果を実感できているしね。数ヶ月前にはこんなん一生できるようにならんわと思われた、片足をバスケットボールに乗せてやるスクワットも最近ではぼちぼちできるようになってきたからね。鏡の前に立ってみても体つきが劇的に変わったようには見えないのだが、少しは進歩しているのは確かだろう。この進歩を止めてしまわないように頑張らないと…と思う。以上、私の得意技である取り止めもない投稿を終える。