ここのところ遊んでばかりいるので投稿する暇がない。もう1週間前の話だが、先週末は選挙の投票日だったにも関わらず名古屋へ行って遊び呆けてきた(もちろん期日前投票は済ませてきた。)そこで『大須インディペンデント・フィルム・フェスティバル』というのを見てきた。日替わりのプログラムで約1時間半の上映時間内に短編・中編映画を数本上映して、最も面白かった作品をアンケートで選んで提出するという催しで、中にはつまらない作品もあったが、これはイマイチ、これはまあまあと心の中で寸評しながら観るのは結構楽しかった。昔、BSTBSで深夜に放送していたdigicon6という短編映像コンクールの受賞作品集を面白がってみていたものだが、あれを思い出した。しかし、こういうのって私が面白いと思った作品は受賞しないんだよね。すでにフェスティバルの公式サイトに結果発表が出ているが、短編部門は私が一番つまらないと思った作品が最優秀作品に選ばれていて、鑑賞眼に自信がなくなりそうだ。そういえばdigicon6でも『フミコの告白』という女子高生がパンツ見せるだけのつまらん作品が最優秀賞を取っていて、納得いかーん!と思ったものだが、審査にオタクセンスが入りすぎているんじゃないの?まあ、俺のセンスが古くさすぎるだけなんだろうなあ〜。