①ラジオより巻き舌の歌エアロバイク
②全然見たくならぬ映画評エアロバイク
#俳句
最近はエアロバイクを漕ぎながらガーガーピーピーとラジオを聴いている。昨日は知らない若い歌手がスタジオライブをやっているのを聴いていて、巻き舌でなんて歌ってるのかもよくわからん歌を聴きながら汗だくになってエアロバイクを漕いだ。最近の若い歌手の歌う歌が皆同じ曲に聞こえるようでは俺も歳だなーと思った。
で、今日はポッドキャストでライムスター宇多丸の映画批評を聴きながら汗だくになった。タイトルは忘れたが、最近の若いバカップル…もとい恋人たちを描いた映画のようで、聴くほどにまるで拷問みたいな内容の映画やなー、絶対見たくねえと思った。宇多丸氏の名誉のために言っておくと、聴きながら超面白そうな映画!見たい!と思うこともたまにはあるので、氏の映画評が見る気が失せるようなものというわけではないと思う。
ところで、この二つの俳句には季語がない。無季語の俳句を作るのはなんとなく抵抗があるのでいつもは無理矢理にでも季語をねじ込んだ俳句を作るのだが、今日はエアロバイクの漕ぎすぎで疲れたからもうこんなんでええわ。