実は昨日、名古屋に行っていた。徳川美術館で尾張徳川家秘蔵の雛人形が展示されているというのでそれを見るつもりだったが、美術館の前まで来て初めて月曜休館だと気づき、しまったァーッ!一生の不覚!やられたぜチクショー!と地団駄を踏んだ。で、そのまま何もせずにスゴスゴと帰ろうかと思ったが、それも悔しいので代わりに何かやってないかその場でスマホで調べて、金山という所でやっていた北斗の拳原画展を急遽見に行った。結構面白かったけど、尾張徳川家の雛人形とは相当趣きが違っていたな(当たり前か。)そういうわけで、昨日からずっと脳内で北斗の拳の台詞が何度もリフレインしている。あべし!ひでぶっ!you are shock!ときに、今月もう一回名古屋に行く予定なので雛人形はその機会に見に行こうかと思う。

フォロー

名古屋で尾張徳川家の雛人形を見てきた。写真撮影も原則OKだったので写真の一枚でも撮ってくれば良かったのだが、私は心のフィルムに焼き付ける派なのであいにく写真は無い。単にごそごそスマホを取り出して撮影するのがめんどくさかったからというのは内緒。尾張徳川家というのは贅沢な雛人形を持ってたんだなーと思った。さすが宗春公を輩出した藩だ。時代によっては福々しいお雛様になるのが面白かった。

ついでに…というか本当はこっちが本命だったのだが、閉館になった名古屋シネマテークの跡地に新たにオープンした(実質再オープンか?)ナゴヤキネマ・ノイで『その鼓動に耳をあてよ』という映画を見てきた。東海テレビ製作のドキュメンタリーで、救急医療の現場を撮影したものだ。極度に血に弱い私にはウグッとなるシーンが多かった。無くなったら困る職業にもかかわらず社会的に十分に意義が認められていない職種というものが世の中にはあるが、救急医療従事者というのもその一つだなーと思った。月並みな感想だが、今日はくたびれたのでこんな感想しか出てこない。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。