阪神がオープン戦で派手に負けまくっているので、ネガティブなタイプの阪神ファンは「もうダメだー!」と騒ぎ始めているし、日刊ゲンダイ(このイエローペーパーが自民党の悪口を書くというだけでありがたがっているリベラル派は馬鹿じゃないかと思う)などのアンチ阪神ゴミメディアがキャアキャアと歓声を上げて嬉ションをダダ漏らしながら阪神バッシング記事を書き散らかし始めているが、私はさほど心配していない。いや、正直に言うとちょっとばかり心配だが、ただ去年の優勝は1985年、2003年、2005年の優勝とは内容が違うと思っている。これらの優勝は瞬間最大風速的に戦力が整っての優勝であり、編成部門に大きな問題を抱えている点では暗黒時代と大差なかった。それに比べて去年の優勝はドラフトや育成等のチーム編成をコツコツ改善を進めた結果として勝ち取った優勝であり、決して一過性のものではない。現に、去年のドラフト3位の山田などは2軍でいいプレーを見せているらしい。このようにドラフトで結果を出し続ける限り、チーム状態が大きく落ち込むことは考えにくいのではないか。シーズンが始まったら、今年もやってくれるものだと信じているよ。