我が家の三太業務はじつは今年が最後。その正体に疑念が膨らんでくる年頃であるし、先月に三太から、より小さい子らの業務に集中するためある程度育った子については卒業となる旨の手紙が来たからだ。わざわざ探して買ったノルウェーの古切手を貼った封筒なのに中身が英語という奇妙な手紙だが私の語学力ではノルウェー語は無理だったので…(あと以前も一度三太手紙を出したことがあるがそれを英語にしちゃったので変えると整合性が)
最後は感傷的になるのかと思ったけどまったくならない。本当に全然ならない。とにかく日々を生きていくのでいっぱいいっぱいで、まだ感傷の余地はないようだ
とはいえ、子は、サンタの手紙ともだちのとこには来てないよ?と言ったり、24日の夜にたまたま届いた(ただの日用品の)宅急便を箱を調べたがったり、深夜1時頃リビングを検分している様子があったり、どっちつかずの認識状態でも楽しんではいるのかもしれない。
初めての三太は確か2歳の時だった。プレゼントを発見して「サンタ…キタ…!」と目を見開いた様子は動画に撮った。あれは見たら感傷的になると思う。元配偶者の声が入ってるから見る気が起きないけど