shipper/歴史創作(共和政中期ローマ、スキピオ・アエミリアヌス中心)
大ピオ
パウルス家のペルセウス(わんちゃん)も娘に与えてるくらいだしちっちゃい愛玩犬だったのかな…
『古代ローマごくふつうの50人の歴史 無名の人々の暮らしの物語』 全体として面白かったのに最後のわんちゃんでわんちゃん!!!!!!!!になっちゃった
小ピオは私欲ない清廉な人物と言えるけど名誉欲はものすごいものがあり、でもそれはそうあるべきというプレッシャーのもとで育てた欲だし、不正や不道徳なしに進むならあの時代あの国での正しさと合致する そういう小ピオと色んなものの「合致」の揺れ動きが大好き
史料は小ピオが主体的に働きかけたとは言わないけど、軍団副官として第三次ポエニ戦争に参加した時点で、自分が指揮官となってこの戦争を終わらせる方法を考えただろうし、小ピオには養祖父アフリカヌスという手本があった 民衆の絶大な支持で法を退けることを元老院は認めたことがある、条件は揃っている、と思わない人物ではない 小ピオが最も得たい栄誉はそこにあった
小ピオがスキピオ家の養子になった幼少期から「大きくなったらカルタゴを滅ぼすぞ!!!!!!」だったら怖いな そういう小ピオが出てくる創作が見たい、小ピオ主人公じゃないやつ(?) ヌミディアと戦争始めちゃったのを目の当たりにして「来たな…」と何かを噛み締めたくらいだと私は思っている それもまあまあ怖い
描き納めもないし描き初めもない 普通に家にお絵描き道具を忘れてきた
え?!ずっと大切に思っていたし愛してたけど諸々の理由で相手が死なないとそれを表に出せなかったパターンでも創作できる?!余白がデカすぎるから?!?!!?!
与えられて応える、応えを得るために与える、の枠の外にある、単にその人間を尊重すべきと思うから起こされる行動が美しく思えるのは当たり前なので、メテスキ
民衆もスキサーも小ピオが小ピオだから歓迎肯定するんじゃなくて自分たちの望むことを小ピオがする限り愛してるんだと思ってるけど ラエリウスは互いに望むまでもなく同じものを見て同じものを望む親友で、逸れてしまうことが終ぞなかった、と思いたいので思っている
メテルスがこいつ…と思う側なのにその在り方は良いとも思ってんのズルだろ
政敵がも〜こいつほんとヤダって見てる小ピオをスキサーは良い…って見てる
すごいこと言うよなって引く気持ち、ポリュビオスの手を握ったあの日の小ピオから変わったところ変わらないところを嗅ぎ取ってかわいい〜になる気持ちをひたすら強める もう小ピオのこと性格がいいとも悪いとも言えないよ アセッルスやグラックス派からすれば最悪だしスキサーからすれば最良
可愛さを感じるにも限界があるだろ イタリアの継子発言とかカルタゴケーキ逸話とか見てみろ 努力と経験に基づいたたかたかプライドで他人を下に見てて共和政貴族気質まるだしでかわい〜(おわり)
小ピオは好きな人に対してちょろちょろにちょろいけど好きじゃない人に何言われても一滴も染み込まない 他人の評価を気にしまくっていた少年期を経てなんか自信と矜持のバリア張るようになった(設定)
贅沢をしなかったし遺産も大したことなかったのも超名門貴族なのを前提にしてるから 幼児期の小ピオはファミリアの幼児服着てたし
現代AUでの生活習慣や嗜好が決めかねる あの時代だからこその縛りが大量にあって苦い草うまいとか言ってるのであって現代に生きてたらリンスインシャンプー使わないだろうな…みたいな…
言われる前に醤油渡したら機嫌悪くなる人めんどくさすぎるな 醤油?
メテルスの性格がめんどくさすぎて手癖で「全然自分の気持ちを表現しないし察されると機嫌悪くなるくせに突如豪速球投げる人」になる
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