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しょうもなメテスキNSFW 

気持ちいいとかよりとにかく居た堪れない気持ちが勝つのでするのがあんま好きじゃない期の小ピオ、メテルスがまあまあ食い下がって来るので「何なんですか!そんなに好きなんですか!」ワッ!てなったら「好きだが」と即答されて何が好きなのか確かめられなくなりクッションに埋もれ、赤くなった首だけ見えてる

完璧な母親が「あなたは顔も頭も良くないんだからせめて笑ってなきゃね」と娘に言い聞かせるような関係より「あなたも幸せになれる」私みたいに、と愛情深く娘の視野を狭めていく関係の方が好みなんだよな…コルネリアに悪気はないけどセンプロニアの生きる道はもうほっそい一本道になっちゃった…っていう…全部創作だけど…

自分で言っといてコルネリアとりくさんを比べるの面白くなっちゃった

コルネリアは「良き妻」「良き母」として讃えられることに満足して息子たちの栄達を望んでやまない 現代人視点で言えばそこで止まっている、夫や子供を通さず自分自身を表現して認められることを望んでいない それが生まれた時代に適応する形でいちばん確実に手に入る幸福で、コルネリアは最期にはその幸福も失う と思ってるけど もっとグイグイいくりくさんみたいなコルネリアもありだな…

センプロニアの母親は裕福な寡婦のコルネリアなんだから離縁されても大丈夫なんじゃないのとも思うけどコルネリアが不妊を理由で離縁されて戻された娘をどう扱うかは未知数 息子たちへの愛情深さが娘にそのまま適用できるとは限らんし…

そういう点で小ピオを信用できないので「あなたが子供を産めないことで僕も肩身の狭い思いをするけど我慢できますから、もう諦めていいですよ」のニュアンスで言うと思う センプロニアが役目を果たさないことを許しますよという でも離縁しないよ、母みたいな境遇になるのはかわいそうだから…

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小ピオは小ピオなりに子供を産むことを求められるセンプロニアの苦痛を慮っているけど「もういいですよ」みたいな言い方するので「もういいって何だよ こっちは必死で神殿巡ってお守り貰ってんだぞ 私がお前への意地悪で産んでないって言いたいのか?」の思いに満ちた沈黙が落ちる

相手といても心が安らがない、そばにいても何を思っているか分からない、きっと自分のことが嫌いだろう、自分も愛しているとは言えない、相手が先に自分を拒んだのだと責めたい気持ちが消えない、だけどずっと昔から相手を知っていて、たくさんの思い出を共に語ることができる その存在を大事だと思う気持ちはある というのが私の創作での小ピオとセンプロニアで 互いを大事と思う気持ちをそれぞれの生家の家族への愛情や立場や信念が上回るので怒りや恨みが澱むけど、センプロニアは夫が自分の弟を愛しているのを分かっている

現代AUパウルス家のこと深く考えると離婚…慰謝料…定期面会…てなるからフワッフワでいたいけど親の離婚再婚と養子縁組ないと小ピオが小ピオにならない

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パウルス家ではサンタめっちゃ信じられてんのに参加したスキピオ家のクリスマス会でサンタはお父さんだよって言われた小ピオ8歳がこの世の終わりみたいな顔して帰ってきてパウルスが大ピオに今までで一番キレる回

しょうもなすぎNSFW 

小ピオは最中に尻叩かれたらキレそう そういうの辱めとしか受け止めないのでプレイの才能がない

メテルスが触れても触れ合いとしか認識せずにくすぐったがってた小ピオが身を強張らせてでも平気な顔をしようとするように…なる 一年後くらいに

しょうもなNSFW 

小ピオが性的な経験に乏しいという妄想は当時若者が耽っていたような享楽を避けたことからであって、その立場から知識経験を必要なだけ積んだのは前提だけど そういう立場とかない現代AUでは経験ぜんぜんない小ピオがキスで息できなくなるベタベタなやつやるし、スキン見て「学校の授業で習った…」って言ってメテルスをやや萎えさせるんだよ

色仕掛けで落としてやると迫ってくる年下の美しい男をおやおやハハハ…で受け流す年上の男が…やれる…やらないけど…みたいな そういうの効き目ないなと察する賢さがユグルタにあるので発生しないイベント 可能性を吸ってる

小ピオはユグルタの才能を愛しているが危ういところにいるなとも感じているので直接的な忠告をしたという解釈のもと創作しているので、まだ若いユグルタが小ピオに気に入られてしめしめ…と思ってても小ピオは若いな〜という目で見ている

ユグルタといるときの小ピオがいちばん攻めぢから強い(独自研究)

メテスキの前振りみたいになった

ファビウスと叔父さんの小ピオ 

叔父について話す時、トゥベロとはしばしば印象が食い違う。あんなおっかない人は他にいないだろうとファビウスが言うとあんなに優しい人は他にいなかったとトゥベロが言い、幼い頃過ぎた悪戯の末に夢に見るほどのお叱りを受けたことをこいつは忘れたのかと疑うのだが、どうやらトゥベロはそのお叱りを愛情の証と見ているのだ。兵士たちが全員こういう思考をしていれば叔父も苦労しなかっただろう。
兵士たちの叔父を見る目といえば、恐れ、あるいは畏怖、そこにも届かない疎ましさ、それらを経た敬慕、憧れ。彼に認められることこそが自分の価値を証明すると信じ、そうするうちにいつまでも続くかと思われた戦争が終わる。怠け癖のついた兵士にあれほどあからさまに蔑む態度を見せた叔父が、自分の仕打ちに慣れた彼らに私財から報酬を与えてその少なさにすまなそうに目を伏せているのを見て、カルタゴとヌマンティアを比べることをいっとき忘れる。
彼の厳しさにも優しさにも慣れているファビウスはそういうこと全てを計算づくでやっていればよかったのになとだけ思う。そうしたら、彼が死ぬのを待ち望んでいた者たちが浮かれる暇もなかったかもしれない。その虚ろに叫ばれる快哉を、叔父は耳を貸すに値しないと言うだろうと思うと少し、寂しかった。

えっブラウザからだったらもっと見る押すまではトゥート小さくおさまるんだ アプリ使う意味…?!

500字弱に30分かけないでくれ……

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