『レミは生きている』、料理家で有名な平野レミの父親・平野威馬雄のエッセイなんだけど、平野威馬雄は戦時中はスパイと疑われ、戦後は米軍と日本人女性の間にできた子供を養子にしたり認知したりして無戸籍にならないようにと活動していた。これは自伝小説。
ずっと読みたかったので届いて嬉しい☺️

「混血児救済活動」に関しては、「アウトロウ半歴史」という本にも書いてるんだけど、これ絶版なんだよな〜。文豪たちとの付き合いとかもあってそれも面白いんだけど、こっちは絶版……

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。