『夜と霧』読んだんだけど、この本やアンネフランクの「日記」が、イスラエル建国のイデオロギーないし心情的に支えてしまったことをフランクルはどう考えていたんだろう…と言うことが翻訳者のあとがきに書いてあって、この収容所やホロコーストが残した連鎖を私たちはどう断ち切るか、と問われていた。望まない形で独り歩きしていく書物、と言う面でも、創作物や表現について考えるな…。
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