『ゆけ、この広い広い大通りを』はここからお求めいただけます。よろしくどうぞ。
QT: fedibird.com/@azusa_inoue/1108
[参照]

AZUSA  
【予約開始しました!】 『ゆけ、この広い広い大通りを』 孤伏澤つたゐ 日々詩編集室初の小説本です! ふたりの子を育てながら生まれ育った町で暮らすまりは、困ったことがあるといつも、友人の夢留を頼る。――父の介護をしながら地元で暮らしている夢留とまりは、かつて中学の同級生だった。ふたりは大人に...

『ゆけ、この広い広い大通りを』の店頭販売開始に合わせて、本屋lighthouseさん、本屋メガホンさんの書籍や、孤伏澤の小説執筆で助言をしてくださったオカワダアキナさんの『イサド住み』などの書籍もお店に並べました。
自分とは異なる「だれか」の声を聞く、そんな場であり、違いのある誰もが共に安心して過ごせる場になるよう試みをされている書物です。
どうぞお手に取っていただければ幸いです。

孤伏澤つたゐ『ゆけ、この広い広い大通りを』を、三重県津市久居のHIBIUTA AND COMPANY店頭で販売を始めました。地元で生きる三人の女性のちいさな連帯とささやかな試みについての物語。孤伏澤が執筆にあたって使用した資料の一部も展示しております。合わせてご覧ください。

LGBTQIA+、特にトランスジェンダーの方々は現在過酷な状況に置かれています。「違いのある人が共に過ごす」とは、まずは話を聞くことから始まってゆくものだと思います。生まれやその後の環境、過ごしてきた人生で、世界の見え方、周囲の声の聞こえ方はそれぞれ異なります。その「違い」に触れ、共に過ごしていけるよう、日々詩編集室では本を作っています。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。