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言葉を尽くしても、ふたりは恋をしていて、卒業したら毎日キスをしたり、ベッドをともにして暮らすのだとみんな思っている。ちがうのだと宣言したかった。なぜと問う声から逃げたかった。――いや、なぜと問う声を発されない立場を得たかった。『山梔の處女たち』「魔女の選択」

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