創作界隈で使われる「地雷」表現等(世界情勢の話あり)のつづき 

さりとて創作界隈で定着している表現でもあって、別の言い回しで同じ感覚を表現するのもなかなか難しいよなと率直な印象もある 汎用の言葉を組み合わせて近い表現は出来るけど感覚的に全く同じにはならないんですよね いずれ人々の心情の変化によってこの辺りの言い回しも変わってくるかもしれないな
発する言葉を使った人の意識外における価値観とかまで言及する考え方はしていないので、個人の心掛けは立派だと思いますがそれ以上に思うところはなく、普通に今までどおり使っている人にもそれをもって人間性まで紐付けるようなことは考えていないです

本筋とはズレるんですけど、私は元々創作界隈というかオタク界隈で使われる「地雷」に違和感があって、相手に合わせて使うこともあるけど自分では「アレルギー」って言ってる〜。
誰にとっても危険な存在である地雷よりも、それを美味しく食べられる人も、体が受け付けなくて最悪命に関わることもあるアレルギーの方が意味的に近いと思うんですよ。
[参照]

ちょっと日本語が変だな。
例えば卵が大好きで美味しく食べられる人もいれば、卵アレルギーで体が受け付けなくて最悪命に関わる人もいるというのに近い、ということを言いたかった。

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オタクの使う「地雷」の話に言及があって嬉しい :Shiropuyo_mattari:
not for meは私も使うんだけど、これは苦手レベルの範囲が広いので「地雷」の代替にはならないのよね。
「嫌い」っていうとそれを好きな人が見た時に、理屈では嫌いな人がいても仕方ないよねって思っててもモヤッとしちゃったり、人によっては「それを好きな人もいるのに嫌いって言うの酷いと思います!」って突っかかってくる人もいたりするし。
そういう面倒事を避けたり、配慮のために使われているのがnot for meという認識。

で「地雷」の方は、少なくとも「視界に入れたくない」レベル。逆に言えば視界に入るくらいなら平気なら「地雷」ではないというのが私の認識。
SNSなら当然ミュートなどの自衛努力をしているレベル。

「●●嫌い・苦手」だと単にその人の感想なんだけど、「●●地雷」は「●●の話を私に振らないで!見せようとしてこないで!」というお願いを含んでいるんですよ。
SNSのプロフに書いてるなら更に「●●が好きな人はフォローしないで!」も含んでる場合もあるかも。

「視界に入れたくない」に加えて、対象を見てしまうとしばらくイライラしてやるべき作業に集中できなかったり、物に当たってしまったり、ムカムカして眠れなくなったり、身体的に具合が悪くなったりするレベルに受け付けない人もいる。

あと、私の場合は「嫌い」って言われると、どういうところが嫌いなのかっていう嫌いな理由が気になってしまうんですよね。食べ物なら味?食感?におい?それとも何かトラウマが?自分が好きなものならなおさら。
これが、「アレルギー」であるならば理由は「アレルギーだから」なので何故食べられないのか気にする余地が無い。

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