文スト アニメ49話「文豪ハウンドドッグス」感想①
猟犬のテーマでOPが始まった〜。
ところで今こういう普段とは違うOP・ED演出のことを「特殊OP」「特殊ED」って呼ぶんですね。TwitterのTLで見て最初何のことだかわからなかった。
私は何て呼んでたかなって改めて思い起こしてみると、「OP映像無し回」とか呼んでた気がする。
バイクを見ると中也を思い出してしまう。
ルーシーちゃんほんとに可愛いなぁ。
4期は虫くんとルーシーちゃんが癒しだよ。
「飛行バス発着場まで」
飛行バス!!
突然の近未来感!!
「貴様まだ嫁をもらっておらんのか?」
そういう福地は既婚者なん……?
「国木田は生きている。もし死んだのなら、私にそれを感じ取れぬはずがない」
これって精神論の話っぽく聞こえるけど、社長の異能に関わる話なんだっけ?
人上人不造の「部下の異能をコントロールできる」っていうのも結構曖昧だよね。
「部下である」ことはどうやって判定されるんだろう?
社長が相手を「部下である」と認識すればOKなのか、相手が自身のことを「社長の部下である」と認識すればOKなのか、その両方を満たす必要があるのか……。
文スト アニメ49話「文豪ハウンドドッグス」感想③
しかしまあ、こっからの展開がまるで階段を二段飛ばしで駆け上ってるかのようだったな。
敢えて原作を読み返さずに記憶朧げ状態で見ている私でも、「ここら辺もっと色々無かったけ??」って思っている間に過ぎていった感じだから、ちゃんと原作の流れを記憶している人はめっちゃショートカットされた感あったのでは。
「金属操作!」
立原くんの異能を見ると、やっぱり中也を思い出しちゃうな。
異能発動の掛け声(?)が「金属操作」「重力操作」で似てるし、二人ともそれが異能力名じゃないんだよね。
立原と燁子さんが硬貨爆弾を積んだ無人機を押し戻すシーン、BGMが雰囲気を出していて緊迫感はあったけど、思ってたよりアッサリ終わったな。
燁子さんの実年齢は分からないけど、この時に幼女から若い大人の姿になったのは、それが一番肉体的に強い年齢だからってことなのかな。
あと室内に突っ込んだ無人機から硬貨爆弾がザラザラ溢れ落ちてたけど、あれは爆発しなかったの??
文スト アニメ49話「文豪ハウンドドッグス」感想⑤
太宰の長台詞嬉しい〜。
ところでこの太宰とフョードルの会話は実は二人にしか分からない暗号で行われてて、声は筒抜けなのに会話の内容が分からないっていう第三者視点のシーンはどうなったの!?
太宰が絡むシーンでは一番楽しみにしていたと言ってもいいシーンなんですけど!!
原作でどの時点で出てくるシーンだったかあやふやなのですが、太宰とフョードルがムルソーで対面してからもう結構経ってるし、さすがにもう過ぎている気がする。
あれはカットされないと予想してたからしょんぼりなんだけど、今後回想とかでやってくれる可能性もゼロではないと思っておこう……。
シグマくんのシーンもかなりカットされたっぽいけど、シグマくんは今後も出番があるし、5期(仮)で回想の形でも良いからその部分を改めて描いてほしいな。
文スト アニメ49話「文豪ハウンドドッグス」感想④
硬貨爆弾が天人五衰が目論む世界的テロ、というやつ、理屈はもちろん分かるんだけど、文ストが連載開始した頃なら「世界中のお金が爆発するとか怖すぎる!!」ってなっただろうが、今だと「電子マネー」や「デジタル資産」の時代だから、感覚的にそこまで怖さを感じないというか。
いや、銀行とか、あるところにはちゃんと現金があるのはわかってるんだけど、身近に現金がほとんど無いし、特に硬貨なんて持ち歩かないもんだからさ……。
今だったらご時世的にバイオテロが一番怖い感じする。時代的にはサイバーテロも怖い。
ワインボトルと林檎にナイフを持ったまま部屋から出てくる客どう見ても怪しいよ立原くん!
警察はただのカジノ客である民間人を攻撃できないから、客に攻撃させるっていうの頭良いよねシグマくん。
客が持ってる武器→ナイフ、バールのようなもの(何故そんなものが客室に?)、棒、フライパン(笑)、ジュラルミンケース、体重計???
#文スト #文豪ストレイドッグス #bungosd