このへんの「親に認められたかった」の発露、韓国ウェブトゥーンとそっくりだな。どっちもロークラスカルチャーにおける家父長制への適応にみえる。https://x.com/palcy_jp_trial/status/1844318523226763629?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
日本も韓国も家柄と名家の秩序(富裕層と貧民の差が広がったことにより生まれた再帰的な家柄主義)つえーというのがよくわかる
『二番目の女』は読み進めたら、「教会聖歌隊という軍楽ものでコミュニティ統治に関与する」だった。ユーフォニアかよ。
女神が音楽で民草と心を通わせよとおっしゃったので貴族の占有なんか許しませんという感じに立ち回る。神官職として出張された先で、当初は不遇な目に遭うも、騎士達が「俺たちを使ってくれ〜」と馳せ参じるので、「聖女と騎士たち」で回す系統の変種だな。色々混ぜて工夫してる。
楽団率いる『二番手の女』は婚約破棄+辺境追放+聖女っぽい枠の中では「工夫してる方」評価かな。これよりもっと下がいるので、わりと褒めてもいいかもとなった。
オチは「実は婚約破棄そのものがなかったんじゃよ」とイケメン領主とくっつくエンド。まあこの手のものは結局ロマンスで閉じるしかないんだよな・・・
しかしこれ、他国に隣接する辺境国の「統治のための音楽」だよなあ。その匂いを消すキモさはやはりあるわ。実際に土地を治めてたやつを醜い敵みたいにする処理のポリティクスとか…
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『二番目の女』は読み進めたら、「教会聖歌隊という軍楽ものでコミュニティ統治に関与する」だった。ユーフォニアかよ。