現在の文化カテゴリーの何割かは「80-90年代のレガシー」で、その呪縛ごとそのままになっているものも多いと思う。保坂派も蓮實派シネフィルも、「更新する契機やリテラシーごと絶えたトライブ」に見える。

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オタクvsサブカル図式がいまだに現役なのも「前世紀カテゴリーのだらしない継続・永続化」で回してるからじゃね?と疑念が尽きない

小さなビジネス単位でしか活動ができないようなソフトな抑圧が蔓延してて、前世紀vs今世紀の世代対立しか成立してないんじゃないかなと思えてきた。

雑誌が作るモード可視化なんて所詮は「このグループでまとめると商売できるよね」ぐらいの気軽な活動だと思う。しかしそんなこともできなくなっているのか?という困惑がある

衰退社会における文化的なリソース枯渇って、こういうふうに「自然な秩序」のかたちで現れるんだと思うわ。違和感をもつ人の方が少数だろうし。

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