(竹田恒泰の関与した令和書籍の教科書のみならず)こういう左派によるオルタナティブ教科書の線もかつてあったのかー。
“検定不合格というと歴史教科書(書家永裁判とか新しい歴史教科書運動)が思い浮かびますが、倫理にもあったとは知りませんでした。編者は久野収!
編集コンセプトや不合格の経緯がおもしろいです。
「「倫理・社会」の教科書が例外なく大学教授だけによって書かれすぎる現象を不満に感じていた」
第1版が検定を通過すれば「石牟礼道子、森崎和江、井上ひさし、永六輔、寺山修司、佐藤忠男、羽仁進、太田省吾」に執筆を依頼するつもりであったとのこと。
この幻となった教科書を読んでみたい!”
https://x.com/i_hug_sea/status/1809106340192866460?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w