ただ、考えているうちに思考が飛び火して、「昔の猿の惑星日本受容もこんなもんだったのでは? 黒人やネイティブアメリカンの要素の投入だというふうに日本では捉えられてなかったのでは?」という疑念も活性化した。
YMO~コーネリアス的な対外緊張と自虐ですらないのか~、というのが今回のMrs.のインパクトかもね。そこに日本のテレビ的~お笑い的秩序がどっぷり関与してそう。
イデオロギー秩序の本体はこういうテレビ的~お笑い的~広告業界的な「意図された素朴さの暴力」なのか?とも思う。
https://twitter.com/umeboshigohan/status/1801145775537442988?s=46&t=X2RUQ4Qbb8-DRqOgpyhdjg
小山田圭吾のコーネリアス自称(コーネリアスは猿の惑星の猿キャラ)は、YMOと同じく、イエローモンキー扱いされてる日本人がセンスと技術でお前らをぶっちぎるんだが?と挑発する手口で、センスで勝つのを織り込み済みで機能するケレンだよな~、と思い出した