役所萌え萌えちいかわ説の感想ももちろんあるよ。https://twitter.com/sakumanju/status/1751216266063614339?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
この線で考えると、ねこじるからナガノへの露悪要素ハンドリングは「絵の世界ゆえの『現実にこういう奴がいたら』フェイズ導入とそのずらし」に相当する、となる。PDと違って「美化しすぎ」みたいな反応が絵本やファンシーでは起きない、だからこそ、作中で「現実」モチーフをもう一度入れるわけだろう。こういうメディウムごとの分岐と対比の方をやるべきかも?と思う。
このへんからつなげば、パーフェクトデイズちいかわ説はいくらでも整合的にやれそう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1098aa03c6f26651c401e001c5104fbd0329e2d1
他方、おっさんとの心温まるエピソードをやると、昔ながらの人情ものに近づく。PD寅さん説が生まれるのはこのゾーン。
また、おっさんずラブは加害的か?といった争点も視野に入ってくるし、心温まるエピソードやりすぎると、役所が「貧しい日本に元気を与える妖精」っぽくみえるおそれもある。