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昨日から「風景論以降」展枯らし刺されたのかTLで議論が散見されるが、その中で風景論現在形として言及されてる高島鈴「景観を穿つ」を読んだ(ウェブで読める)。

これ読むと、アンジェラ・デーヴィスの最近訳された監獄論が気になる。現代エンタメには巌窟王と怪盗ルパン、古の冒険小説やルパン三世などを経由してずっと「監獄のファンタスム」はあるよなーと思うなど。
なろうにもあるし、『姫様、拷問の時間です!』もそう。日本のエンタメではシチュエーションプレイに近くになる。洋ドラだと、理不尽な収監がもっとあるためか、解像度がいきなり上がるが…。

また、あと、風景論のアジェンダはアンリ・ルフェーヴルから迂回できそうにも思った。英語圏のルフェーヴルってこういう論壇なんじゃね感。

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