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日本語ウィキペでは脱落しているが、サーリンズはグレーバーと2017年に共著『王たち』を出していて、それは一応以文社刊行予定案件のようだ。サーリンズとグレーバーは師弟ともに2020年頃に亡くなったんだな。あと、『アナーキスト人類学のための断章』(原著2004)はサーリンズが着任した出版社から刊行されているので、そういう意味でもグレーバーは世話になっていたっぽい

(『万物の黎明』刊行記念ということで、デヴィッド・グレーバーのWikipedia日本語項目を書誌情報だけくっそ細かく改定した)

いまグレーバーを読むなら、『民主主義の非西洋起源について』からがおすすめ。これはいわば西洋中心主義を崩して民主主義論をするものなので、ポストコロニアルな見地の仕事にも読める。

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