漫画におけるネームと絵の工程で、こんな組み立て方があるのかーと驚いたのは、小林有吾の手法かな。
書き直しストレスを最小化するためとはいえ、ネームだけでリズムをコントロールする話でもあるので面白い。
https://togetter.com/li/1934043
アオアシの作者。この人は遅咲きだから、習得への意識も自覚的なんだろう。冨樫とよしながから、絵やキャラではなくネームを学ぶというのが頭いい。
アオアシのストーリーが、やっぱり作者の「漫画が描けるようになっていく楽しみ」の翻案なんだろうなーとわかるやつ。
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