ほんと自分でも信じられないくらい自己肯定感が高くてぇ…… 人前に出て喋ったりなんかしたりとか物事の決定をしたりするとか全然余裕でぇ…… そんな感じで社会不安とはマジで全然縁がないし生活する上でその辺の不便を感じたことは一切ないんだけど
大元を辿れば中学生くらいの時から冬季鬱の症状がめちゃくちゃあって、日照時間が減っていくと同時に過食過眠、いつでも頭が冴えなくて常に眠くて体がだるくてしゃーない、なにもかもやる気なし、でも春になったらすっかり元気、と言うのを繰り返してたんだけど
社会人3年目の冬にいよいよ仕事行くのもしんどくなって情緒もかなり不安定で死にたい!と思ってメンクリ駆け込んだら「規則正しい生活して筋トレしてくださ〜い」ってなんか100均とかで買える筋トレグッズ見せびらかされただけで終わって薬とかなんもなくて(それで診療時間引き延ばしてカウンセリング料みたいなのとられてた)それだけで帰されて、病院があった繁華街をべそべそ泣きながら帰ってきたことがある(これはただのメンクリチャレンジ失敗談)
んでちゃんとメンクリかかったのって4年くらい前なんだけど、仕事はまあまあしんどいし仲のいい上司の転職が決まったり付き合ってた人と別れたりで精神的にはあんま良くない状況ではあったんだけど、真夏にめっちゃくちゃ暑くてしかも無風な夜か何日か続いたことがあって、そこで暑くて何しても寝られなくて数日ほとんど寝ないまま仕事してたら自律神経ぶっ壊れたのか、どんなに暑い夜でも寝てたら寒気を感じてガタガタ震えて起きて、汗だくなのに布団かぶってないと震えて仕方がない悪寒戦慄に襲われて、日中は手足めちゃくちゃ冷たいのに汗だらっだら流しててクーラーきいたオフィスなのにハンカチ握りしめてないと仕事できないくらいになって、その後朝起きたら精神が虚無になってて仕事早退して駆け込んだメンクリで「鬱だね〜」って言われてそのまま診断書出してもらってなんやかんや手続きしてすぐ休職、3ヶ月後に退職してその後2年間な〜んもしなかった。
メンクリでもらった薬は2年間ちゃんと飲んでたけど何かが変わった感じはしなかった、「悪寒戦慄はすぐに直せるものではないからひとまずちゃんと眠れるように、しっかり眠ってれば悪寒戦慄にも気づかないから」と出された眠剤はマジで助かった これのおかげでよく眠れた。あと動悸がした時の頓服。
んで2年休んで改めて「この身体では前みたいな働き方は無理だな」と思って自営業始めたんだけど、まあ稼げないから仕事ふやしてバイトもして結果バタバタずっと働いてるような感じにはなってしまった、でも無理しない程度にセーブしてるつもりではあるし、突発的に休めるのは自営業と何の責任もないバイトのいいとこだな〜と思ってその辺の負担はあんまりないんだけど、やっぱり体が全然ついていかない。ちょっと踏ん張ってなにか頑張るとしばらく動けなくなる。メンタルマッチョだから我が人生に不安に思うことなぞなにもないのに、ず〜っと宛先のない不安感に襲われて集中力が削がれて何もしたくなくなって結局布団に丸々ことになる。夏はずっとだるい。体温調節がうまくいってないから体はずっと熱いし夜は眠れないし、でも震えて起きるし。
自律神経なんだろうなとは思ってるんだけどそうなると行くのって心療内科で、また鬱ですね〜って言われた時と同じように対症療法になるならどうなんだろう〜〜〜ってめちゃくちゃ思う。
もちょい遡ると新卒の会社がかなりヤバくて早出残業出張休日出勤の嵐でしかもかなり肉体労働だし指導担当の先輩がクソすぎて全然仕事教えてもらえないまま色んな配属先点々とさせられて最終的になんか田舎の店舗にぽよ〜んと配属されてかなり重要な職種なのに新卒の俺1人!!!みたいなヤババ待遇で、朝誰よりも早く行かねばならんので行ってとりあえず掃除とかやること済ませて先輩がくる音がするまで職場の真ん中で大の字になって転がってたことはある キツすぎて 毎朝出勤前ギリギリまで床に落ちてたし「死にたくはないけど出勤不能になりたいからチャリに轢かれたい」とめちゃくちゃ本気で思ってたのであれはシンプルに適応障害かなんかだったと思う この時はまだあんまり知恵がなかったのでそそくさと逃げることしか考えてなくて病院とかも行かんかったな 退職して1ヶ月くらい酒ばっか飲んでた