記憶喪失になったルスタ
だからどんどんその申し訳なさに辛くなってくし、ハンには自分なんか忘れて先に進んで欲しいと思うようになって、アパート探そうと思うって言っちゃって、優しいハンなら受け入れてくれると思ったら「お前の頼みはなんだって聞いてやりたいし、困ったことがあるなら助けてやりたいと思う。でも、それだけは無理だ」って今まで聞いたこともないようなトーンで言うハンにはっとして、自分が酷くハンを傷つけたことを理解する。以前の自分がハンに愛されてたことはわかってたんだけど、どこか自分とは切り離して考えてたら違ったんだよね。ハンは今のルスも愛してくれてるし、自分がそれに気づきたくなくて逃げてたことにも気がついちゃって、ごめんって言って家を出ることはやめて、もっとちゃんとハンを理解しようって向き合うようになったらどんどん惹かれてく。
記憶喪失になったルスタ
恋人のハンが病室に迎えに来てくれるんだけど勿論全然覚えてなくて、でも帰る場所もわからないし、病院の人たちはルスが昏睡状態の時から毎日お見舞いに来てたハンに好意的だし、周囲の反応からハンが確かに自分の知り合いなんだなって認識して一緒に帰る。家に着くと二人で生活してたんだってことがわかって、そこで漸くハンが恋人なんだって教えられる。でもルスは大してびっくりしないのね。だって、目覚めてから退院するまでも毎日会いに来てたハンが病室に入ってくる度ホッとしたような顔してて、記憶無くしてても生きてることに彼が安堵してることがわかっちゃったんだもんそこから記憶がないままのルスとハンの同棲生活が始まるんだけど、ルスはハンに愛されてる奴は幸せ者だなって思うようになっていく。ハンの言動の節々からルスを愛してることが伝わってきて、ハンのこと知らないから居心地の悪さも抱きつつむず痒さもあってなんとも言えない気持ちになるし、なにより、こんなにいい奴に同じように愛を返すことができなくて申し訳なくなってく。ハンのことは好き、いい奴だと思う。でも記憶のないルスはそこで止まっちゃうんだよね。
仕事の話
いま欠員になってるのってできれば関わりたくない先輩なんだけど、自分がどう動くのが正しいのかわからなくて迷走してる。正直、その人がいなくても仕事はまわる。毎日定時で帰ろうと思えばたぶん帰れる。今は、この機会に残業代稼いだれ〜〜と思ってあえて残ってる日もある。いなくてもいいですよアピールすることもできる。でも、それをしてしまったら今頑張ってくれてる派遣さんに皺寄せがいくかもしれないし、先輩が戻ってくる余地を作らないといけないならしすぎもよくない。
先輩が精神的な面で休んでるんだとしたら、その原因に自分がなってる可能性もある。(それに関しては正直自業自得だろとすら思うけど)そんなことを考えてると余計なストレスたまる〜〜
飲み会後、乗換駅でスーツケース引いて迷ってる外国人のグループを見つけちゃったから思わず「どこ行くの?」って声かけて、パッて見せられたスマホの画面に浅草線が映ってたから「改札出てあっちに真っ直ぐだよ!」って言ってバイバーイって解散したんだけど、トイレ寄ったあとに不安になって戻っちゃった。
もう彼らはいなかった。もっとちゃんと画面確認しておけばよかったな。一応、「can you see the Asakusa line?」って聞いて確認はしたけど。スーツケース持ってたし、成田にも羽田にも行く線としてはあってるはずだけど。酔っぱらい、雑な案内するのよくないね😔彼らが無事に目的地に着けますように
旅の仲間の4DXを観てきた。3時間半のアトラクションだった。演出?のネタバレあり
座席に座ったら足がつかなくて、え!?これ何cmから!?って一緒に行った同居人に聞いたら120cmって言われてびっくりびっくり。こんなん揺れたら滑り落ちるよ〜〜
案の定ずるずるしたんだけど、映画はじまる前のデモくらい揺れた。デモ程揺れることないと思うよって言ってた同居人も驚くほど揺れたってさ。個人的にはガンダルフがぐるぐるされるところが好きだった。"体感できる"感じがあって。首ら辺から温かい風出るの知らなくて、炎のターンも好きだった。たぶんモルドール行ったらずっと温かいね。首が温まるのすごいよかった。
フロドがさ、刺されるところも温かいの。絵的には青い刃が刺さるから刺されて冷えていく感覚かと思ったら、熱さが来るの!ここが本当にびっくりして、そういう演出なのね、と思うとともに新しい発見だった。とても新鮮だった。
雨のシーンは本当に雨降ってるみたいだった…!結構な勢いで濡れるんだね。
足がつかないから体を支えるのが腕しかなくて、終わったあとの解放感が面白いほどあった😂トイレ我慢してたのもあるけど、体バキバキ。でも、酔うこともなかったし劇場でこの特別版が観られることがあるとも思ってなかったからとっても楽しかった!
成人済み。みきるの妄想吐き出しようアカウント。