食べたいものがあるような、そんなもんなくて何も受け付けないような、両極端の混沌のまま冷蔵庫の前にしゃがみ込み開いて閉じて、戸棚を開いて閉じて、しばらくしてそのまま座ってしまった もーおわりですなんもせん
https://forbesjapan.com/articles/detail/72804?read_more=1
続きをグーグルがしっかり薦めてきてくれたのである [参照]
大事だとおもう來田さんの返答部分、引用しておきます。
「性のありようは、高度なプライバシーに関わる情報です。当事者が自ら公表していないにもかかわらず、推測に基づき、「トランスジェンダーではないか」「DSDs(性分化疾患)ではないか」などと公然と論じることは、あってはならない行為です。」
「そもそも、人種や住んでいる地域によっての差異や、それがスポーツに与える影響も把握できていません。/多様な性に関する科学的知見は進歩していますが、学校などで学ぶ機会も十分とは言えず、知識不足により差別的な言説を広げてしまうケースも少なくないと思います。」
(以下は、わたしの感想です)
身体や性の在りかたについての勝手な推測をしたり、勝手な情報暴露をしないこと、「生物学的な事実」などの言葉を(生物学を学んでもいないのに)むやみに使わないこと、専門的な科学研究によっても明らかになっていることの少ない領域について、「身体が男性」などの陳腐なイメージに振り回されることなく、判断を留保する辛抱強さをもつこと。いま多くの人に、これらのことが必要だと思います。
静かに生活を続けたい。すべて、まじめな諧謔。好きなもの:音楽と本とお茶。
ノンバイナリー/フェミニスト/A寄りのどこか🏳️🌈🏳️⚧️🕊️