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東京都美術館のマティス展。線が曲がっていたり顔が◯だったりで当初は困惑したが、生涯を通じて未知の表現を模索していたのがよく分かる。猛暑の中で上京した甲斐がありました。
女性の彫像がサザエさんみたい、鉛筆画は私でも描けそうなどと周囲から聴こえてくるので笑ってしまう。晩年になると切り絵と一緒に表紙絵やファブリックも現れるので、デザインの観点からも見応えがありました。

上野駅はいつの間にか公園口からそのまま舗道になっていてきれいになったな。パンダと一緒に水浴びしたくなるような暑さだったが、日傘が大活躍だった。

国立新美術館のテート美術館展。ターナーはよく知らなかったが、19世紀にほぼグラデーションだけの事実上の抽象画があったとはすごいな。ハマスホイの室内画が観られたのも良かった。

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