> 人には流暢性バイアスという思考バイアスがあります。流暢に言われると、全く辻つまが合っていなくても信じてしまう。だから古今東西、中身がどうであれ演説がうまい人が政治を牛耳ったりしてきたわけです。そして対話型AIは、間違った答えを返すことが頻繁にありますが、あまりに流暢に堂々と言うから気づきにくいのです。
> AIは記号接地していない=意味を考えないですから、データの海を漂流して、データの確率的なパターンを抽出することは、ものすごくうまいし、人間にはできないことです。しかし、そこから意味をくみ取るとか、直観的に捉えるといったことはしないし、できない。
ChatGPTをはじめて触ったとか挙動を見て「こいつ、言葉に対する何かが人間とは違うな?」と感じたことがあって、その後記号接地という名前がついていることを知って納得した。記号接地問題おもしろいよね
AI推しをしている人をみてずっとなんかの違和感を感じていたが、流暢性バイアスの存在だわ。流暢性バイアスがあるのに大丈夫なん?批判的に捉える訓練ちゃんとしてて言ってる?どうなの?っていう
今井むつみ AIが代替できない「この数字おかしくない?」の直観 | 日経BOOKプラス https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/101000304/061100010/index.html
> スキーマがなければ分からないし、ある人にとっての「分かった」はあくまで「その人のスキーマ」を通してものです。人のコミュニケーションのずれは、そういうところから生まれているのだと思います。
> 人は自分が知っていることは相手も知っているはずという、ある種の思考バイアスがあります。
> 大人が常に他者視点を取れるかというと、実はそうではありません。デフォルトは自分視点で、状況によっては他者視点が取れるようになっていくということなのです。それでも簡単に自分視点に戻ってしまう、それが人間なのだと思います。
という前提を踏まえて他者とどう関わっていくかつったら、時間をかけて何度も何度も話すほかない
タイパだの言われるけど、最終的にはこれが最短だと思うが目先の利益や速さを優先して動くから同じ間違いを何度も繰り返す
今井むつみ 「説明しても伝わらない」のは「9歳の壁」と同じ | 日経BOOKプラス https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/101000304/061100009/?n_cid=nbpbkp_twed&twclid=2o0ek0ze5ywb6k7jkjcdc1urc
HD-2Dのパワーすごいな。ドットだけど一段階進化した表現によって、かつてスーファミで新作出るっていう時のワクワク感を思い出す気持ちの高揚がある。リメイクなのに!
https://www.youtube.com/watch?si=CPnkIhoubCiQ67pS&v=8FoElhYd1Jc&feature=youtu.be
好きなものを好きなようにトゥしています。猫です。
放送大学 専科履修生/ネコチャン/アクセシビリティ/インクルーシブデザイン/インターフェース/HTML/CSS/JS/jQuery/Python/JILL STUART/hide with spread beaver/Zilch/J Dilla/ミクスチャーロック/星野源/椎名林檎/国民楽派/文房具/手帳/タロット/編み物/読書/夏目漱石/ゼルダの伝説BotW,TotK/花畑チャイカ/ルンルン