めっちゃカッコよかった!!!梶田くんの海坊主キッカケで観たんだけど、観てよかった!!!原作は未履修だが、シティーハンターめっちゃ好きになったわ
鈴木亮平の冴羽獠、私が求めていたいっちゃんカッコいい姿勢、歩き方、表情で全部完璧だったよおおお……!!
シティーハンター : 作品情報 - 映画.com https://eiga.com/movie/98578/
今日はコレ
SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁 https://eiga.com/movie/83732/
遠山啓の『数学入門』によると、ニューギニアのある部族は身体の各部分の名称に対応した数詞を持っているが、そうなると覚えるのに大変な苦労をする必要があり、その困難を乗り越えるのに生まれたのが「束にして名前をつける」という方法であったらしい。
束にするという考えは数学の歴史の始まりだそうで、束にする方法として最初に現れたのは二束ずつにするやりかた、つまり2進法。(p.8,9)
いくつかの古代文明では2進法の利用が発見されている。(p.10)
2進法、3進法、そして4進法あたりで指の存在に気づき始め、最終的にたどり着いたのが指。5進法がもとになり、10進法、20進法が生まれたとのことである。
南米の種族には5を「片手」10を「両手」20を「1人」40を「2人」を意味する数詞で表すのだそうだ(p.13)
数学入門 (上) - 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b267429.html
推理小説の誕生はポーの『モルグ街の殺人』といわれるが、この作品はそれと同時期に書かれ、かのエラリー・クイーンが古典としてポーの作品と共に列挙しているものである。
わたしはミステリー小説に明るくないため推理小説的手法や表現の是非はわからないが、各章が関係者の手記や手紙であるためそれぞれにバイアスがあり、信頼できないかもしれない語り手たちのクセに注意を払ったり、自分の目星が外れ状況が複雑さを増してきたあたりで頭をひねり「いったいどうなるんだ?」とワクワクし楽しむことができた。
私が好きだった下記の登場人物をあなたもお好きであれば、心が満たされるであろうからぜひお勧めしたい。
ベタレッジ。パイプをふかしながら『ロビンソン・クルーソー』を読むことを幸せとしている老執事。70代。子供の頃より仕えている女主人や、自分の役目に誠実。ときどき「探偵熱」が出てしまうが、それを自分でも気にしている。
カッフ刑事部長、ロンドン警視庁捜査課。イギリス随一の刑事。白髪の痩せ細った男で、相手自身さえ知らないことまで見透かしそうな目をしている。バラに目がなく、バラ園の作りには一家言ある。
月長石 - ウィルキー・コリンズ/中村能三 訳|東京創元社 https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488109011
好きなものを好きなようにトゥしています。猫です。
放送大学 専科履修生/ネコチャン/アクセシビリティ/インクルーシブデザイン/インターフェース/HTML/CSS/JS/jQuery/Python/JILL STUART/hide with spread beaver/Zilch/J Dilla/ミクスチャーロック/星野源/椎名林檎/国民楽派/文房具/手帳/タロット/編み物/読書/夏目漱石/ゼルダの伝説BotW,TotK/花畑チャイカ/ルンルン